宇宙惑星科学 (P) | ||||
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セッション小記号 | 惑星科学 (PS) | |||
セッション ID | P-PS08 | |||
タイトル | 太陽系物質進化 | |||
タイトル短縮名 | 太陽系物質進化 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(木) PM2 5/27(金) AM1, AM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/26(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 小澤 信 | ||
所属 | 東北大学大学院理学研究科地学専攻 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 日比谷 由紀 | ||
所属 | 東京大学 大学院総合文化研究科 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 川崎 教行 | ||
所属 | 北海道大学 大学院理学研究院 地球惑星科学部門 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 松本 徹 | ||
所属 | 九州大学期間教育院 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
原始太陽系星雲における物質の形成と微惑星への集積、微惑星から原始惑星・惑星への進化、および天体内部や表面での諸過程に関して、隕石や他の惑星物質に対する研究と実験的研究の両面から議論する。初期太陽系の情報を保存する始原的物質(コンドライト隕石や惑星間塵、サンプルリターン試料)に関しては、それらの分析を通して明らかになった知見を総合理解することを目指す。さらに、分化隕石やコンドライトの母天体における水質変成・熱変成作用、火成活動、コア・マントル・地殻形成、ならびに天体衝突といった現象や母天体の内部構造や構成物質などについても議論する。実験的手法による惑星物質の組成、相平衡や構造に関する知見なども取り上げ、隕石研究とあわせて物質の形成・進化と天体における諸過程を議論する。分析手法開発研究(化学、理論、物性)や学生の萌芽的研究を歓迎し、将来の太陽系、惑星系形成研究の新たな開拓につなげたい。本セッションは日本語セッションであるが、英語での発表も歓迎する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |