宇宙惑星科学 (P) | ||||
---|---|---|---|---|
セッション小記号 | 惑星科学 (PS) | |||
セッション ID | P-PS06 | |||
タイトル | 月の科学と探査 | |||
タイトル短縮名 | 月の科学と探査 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/27(金) PM1, PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/27(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 西野 真木 | ||
所属 | 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 鹿山 雅裕 | ||
所属 | 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 長岡 央 | ||
所属 | 理化学研究所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 仲内 悠祐 | ||
所属 | 宇宙航空研究開発機構 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
月周回衛星「かぐや(SELENE)」の観測開始から14年が過ぎ、かぐやによる月の物理・化学・地質データは月の科学における世界基準となった。また、各国によるChandrayaan-1、LRO、GRAIL、LCROSS、LADEE、Chang'eシリーズといった探査ミッションや地上観測、アポロ・ルナ試料の再検証や月隕石の分析も新たな成果を生み出している。現在、日本を含め世界各国では、着陸探査やサンプルリターン計画を含めた次期月探査計画の検討が精力的に進められている。本セッションでは新しい月科学の構築に向けて、月探査データを用いた研究成果の報告、SLIM計画を含む将来の月探査計画に関する議論、今後の探査データの解析に向けた提案、関連する理論や実験、月試料の分析の成果、搭載機器開発など、月科学に関する発表を広く受け入れる。 |
|||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 地球電磁気・地球惑星圏学会 | ||
ジョイント | - |