宇宙惑星科学 (P) | ||||
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セッション小記号 | 惑星科学 (PS) | |||
セッション ID | P-PS03 | |||
タイトル | 太陽系小天体:太陽系進化における最新成果と今後の展望 | |||
タイトル短縮名 | 太陽系小天体 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(水) PM2 5/26(木) AM1-PM1 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/25(水) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 岡田 達明 | ||
所属 | 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 黒田 大介 | ||
所属 | 京都大学 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 樋口 有理可 | ||
所属 | 産業医科大学 | |||
セッション言語 | E | |||
』スコープ |
小惑星、彗星、衛星、惑星間塵など太陽系小天体は、われわれの太陽系の起源と進化の解明や生命の材料物質の供給源として重要な手がかりであり、これまで地上や軌道上の望遠鏡観測や探査機による直接探査によって多くの発見がなされてきた。一方、隕石や宇宙塵の分析研究に加えて、サンプルリターンによる帰還試料の分析により、実証的かつ高精度な情報が得られるようになった。それらと理論や室内実験による研究を融合することよって、新たな視点が醸成されると期待される。本セッションでは、太陽系小天体に関する最新の理論的研究、実験的研究、地上観測による最新成果、はやぶさ2やOSIRIS-RExによる新たな知見について議論する。その上で近い将来に成果が期待されるLSSTやJWST等の大型望遠鏡による高感度観測、はやぶさ2拡張、MMX、Destiny+、Hera、Comet Interceptor等の探査計画、木星トロヤ群探査のLucyやM型小惑星探査のPsyche等の未踏地探査計画、およびそれらの協調による科学的進展を俯瞰する。また、小天体の地球衝突回避のためのプラネタリ・ディフェンスも今後の重要課題として議論する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |