宇宙惑星科学 (P) | ||||
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セッション小記号 | 宇宙惑星科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | P-CG20 | |||
タイトル | 宇宙における物質の形成と進化 | |||
タイトル短縮名 | 宇宙物質 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/27(金) PM1, PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/27(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 大坪 貴文 | ||
所属 | 自然科学研究機構 国立天文台 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 野村 英子 | ||
所属 | 国立天文台 科学研究部 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 瀧川 晶 | ||
所属 | 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 荒川 創太 | ||
所属 | 国立天文台 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
近年の天文観測・室内実験・惑星探査・理論的研究の成果は、銀河系・原始惑星系円盤・晩期型巨星周囲等に存在する物質(ダスト・ガス)を物質科学的観点から理解することを可能とし、アストロケミストリーやアストロミネラロジーなどの分野の発展へとつながっている。銀河や星・惑星系の進化においてダストやガスが果たす役割の理解には、これまで以上に天文学・宇宙物理学的研究と物質科学的研究を化学的・鉱物学的視点でリンクさせることが重要である。本セッションでは、高温の星周環境から低温の分子雲まで多様な場を想定した室内実験や地球外試料の分析の成果と、現在続々と成果を挙げているALMAを含めた最新の天文観測、および太陽系内外のフロンティア開拓が期待される地上大型望遠鏡計画TMTなどの将来観測を見据えた議論を持ち寄り、宇宙の物質進化や形成を理解するために天文観測と物質科学からどのようなアプローチが可能かを双方向から議論する。太陽系物質の起源や進化に関する発表は「太陽系物質進化」セッションを推奨します。太陽系物質研究に基づいて宇宙での物質形成全般を議論する発表は、ぜひ本セッションにご投稿ください。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |