宇宙惑星科学 (P) | ||||
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セッション小記号 | 天文学・太陽系外天体 (AE) | |||
セッション ID | P-CG18 | |||
タイトル | 宇宙・惑星探査の将来計画および関連する機器開発の展望 | |||
タイトル短縮名 | 将来探査計画と機器開発 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/23(月) PM1, PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/23(月) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 坂谷 尚哉 | ||
所属 | 立教大学 理学部 物理学科 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 小川 和律 | ||
所属 | 宇宙航空研究開発機構 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 吉岡 和夫 | ||
所属 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 横田 勝一郎 | ||
所属 | 大阪大学・理学研究科 | |||
セッション言語 | E | |||
』スコープ |
超小型衛星などの宇宙機による地球観測や宇宙空間探査が容易になりつつある昨今、宇宙機関のみならず大学・民間での人工衛星・ロケットの製作や国際協同が活発化している。理学的研究においては、宇宙への展開自体は本来の目的ではなく、より良い科学に向けた一手段である一方、技術革新と教育向上においては魅力的な動機である。宇宙計画の成功には、目的に応じた個々の搭載機器の研究開発が必須となり、将来に向けた基盤技術の開拓が計画全体の原動力ともなり得る。計画全体の推進には、搭載機器の提案・選定・製作の段階での綿密な検討も不可欠であり、必然的に何らかの宇宙計画では、その大小を問わず、あらゆる過程・側面での多面的な調整と多角的な展開が求められる。このセッションでは、搭載機器の開発から計画全体の総括までに及ぶこれらの包括的な研究活動に焦点を絞り、科学的意義に加え、各々の戦略・手法における独自性・革新性、及び関連機器の先端的研究開発の状況と最新の成果に関する講演を集約し、実りある宇宙科学・探査計画・天文観測を実現できる未来により早く達するため、関連する研究者に活発な意見交換・情報共有・協同創出の機会を提供する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 地球電磁気・地球惑星圏学会, 日本惑星科学会 | ||
ジョイント | - |