領域外・複数領域 (M) | ||||
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セッション小記号 | その他 (ZZ) | |||
セッション ID | M-ZZ47 | |||
タイトル | 海底マンガン鉱床の生成環境と探査・開発 | |||
タイトル短縮名 | 海底マンガン鉱床 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/27(金) AM1 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/27(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 臼井 朗 | ||
所属 | 高知大学海洋コア総合研究センター | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 鈴木 勝彦 | ||
所属 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構・海底資源センター | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 高橋 嘉夫 | ||
所属 | 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 伊藤 孝 | ||
所属 | 茨城大学教育学部 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
世界の海底にはマンガンクラスト,マンガン団塊などと呼ばれる酸化物集合体が広く分布する。コバルト,銅,ニッケル,レアアース,白金などの将来資源として期待されると同時に地球環境解読可能な堆積岩としても注目されている。但し,その地域的な組成変化,時間的な組成変動などを規制する要因は明確になっていない。ここでは,地質学,鉱物学,古海洋学,地球化学,微生物学,海底物理工学などの専門家を交えて,海底マンガン酸化物の成長プロセス,金属濃集プロセス,金属の循環過程,成長史,成長環境,形成時期の解明に基づいて,マンガンクラスト,団塊の多様性の要因を総合的に議論する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |