領域外・複数領域 (M) | ||||
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セッション小記号 | ジョイント (IS) | |||
セッション ID | M-IS23 | |||
タイトル | 火山噴煙・積乱雲のモデリングと観測 | |||
タイトル短縮名 | 火山噴煙・積乱雲 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/26(木) AM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/26(木) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 佐藤 英一 | ||
所属 | 気象研究所 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 前野 深 | ||
所属 | 東京大学地震研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 前坂 剛 | ||
所属 | 防災科学技術研究所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 常松 佳恵 | ||
所属 | 山形大学 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
火山噴煙(噴煙柱・火砕流・傘型噴煙)と積乱雲は、それぞれの物理過程を正確に捉えるモデリングと時間・空間分解能の高い観測が推移予測に必須となるなど共通点も多い.観測に関しては,気象レーダーや気象衛星などのリモートセンシング技術の発展により現象の詳細な監視が可能になってきている.モデリングに関しては,火山学では理論的な(シンプルな)モデルが議論されてきた一方で,気象学では近年,データ同化やアンサンブルを使った予測手法の高度化が行われており,今後は,モデリングに関する理論・予測手法の両面において,融合的な研究が進むことが期待される.
本セッションでは,火山学や気象学,地質学など異種の専門家による議論の中で,火山噴煙・積乱雲のダイナミクスと素過程、及びそれらに伴って発生する現象(降灰、降雨、降雪、降雹、火山岩塊の放出など)の理解及び予測手法の高度化を目指す. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本火山学会, 日本気象学会 | ||
ジョイント | - |