領域外・複数領域 (M) | ||||
---|---|---|---|---|
セッション小記号 | ジョイント (IS) | |||
セッション ID | M-IS16 | |||
タイトル | 地球表層における粒子重力流のダイナミクス | |||
タイトル短縮名 | 粒子重力流ダイナミクス | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/23(月) PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/23(月) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 成瀬 元 | ||
所属 | 京都大学大学院理学研究科 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 酒井 佑一 | ||
所属 | 京都大学大学院理学研究科 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 志水 宏行 | ||
所属 | 防災科学技術研究所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 田邊 章洋 | ||
所属 | 防災科学技術研究所 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
地球表層で生じる様々な粒子重力流のダイナミクスを総合的に理解するため,混濁流,土石流,火砕流,雪崩,洪水流,河川流,津波遡上,地滑りなどのありとあらゆる重力流の研究を募集しています.
それぞれの重力流は現象としては異なりますが,物理過程の観点では多くの共通する特徴を持ちます.近年個々の現象に対しては各学問分野において研究が進み,実用に供するモデルが提示されつつあります.それぞれの現象に対して培われてきた知見を基に分野を超えて議論することにより,各現象の知見を統合し,現象間の類似点・相違点などの理解を深めることが本セッションの長期的目標です.このことは学術的発展のみならず,自然災害のリスク評価などへの実用化においても重要です.本セッションでは,物理実験,数値シミュレーション,数理解析,フィールド観測などのあらゆるアプローチに基づく重力流研究を歓迎します. |
|||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本火山学会, 日本雪氷学会, 日本堆積学会 | ||
ジョイント | - |