領域外・複数領域 (M)
セッション小記号 地球科学一般・情報地球科学 (GI)
セッション ID M-GI31
タイトル 法地質学への招待
タイトル短縮名 Introduction to forensic geoscience
開催日時 口頭セッション 5/25(水) AM1
現地会場
現地ポスターコアタイム 5/25(水) PM3
代表コンビーナ 氏名 Balazs Bradak
所属 神戸大学
共同コンビーナ 1 氏名 川村 紀子
所属 海上保安大学校 基礎教育講座
共同コンビーナ 2 氏名 杉田 律子
所属 科学警察研究所
共同コンビーナ 3 氏名 Gomez Christopher
所属 神戸大学 海事科学部 海域火山リスク科学研究室
セッション言語 E
』スコープ 法地質学は、地球科学および環境科学分野の応用研究分野である。法廷で審議される可能性のある証拠品、例えば土壌、岩石の破片、鉱物、堆積物のサンプルを分析するとき、地質学で培われた手法が適用される。事件や事故、災害に関連する場所での地球物理探査も、この研究分野に含まれる。これまで行方不明者の捜索や、さらなる災害の防止のための被害調査など、被災地で重要な役割を果たしてきた。しかし社会的に常に需要があるにも関わらず、技術開発についての継続的な議論はまだ不足している。このセッションの目的は、事件や事故、災害に関連する調査の紹介による法地質学の推進、および法地質学に関連する新しい方法の提案の2つである。このセッションでは、地形学、GPR測定、地球化学、岩石磁気、モデリング(理論レベルでも)などの方法を用いた新しい角度の研究を募集する。
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報 学協会 日本地質学会
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