地球人間圏科学 (H) | ||||
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セッション小記号 | 第四紀学 (QR) | |||
セッション ID | H-QR05 | |||
タイトル | 地球惑星科学へのルミネッセンス・ESR年代測定の応用 | |||
タイトル短縮名 | ルミネッセンス・ESR | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(水) PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/25(水) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 豊田 新 | ||
所属 | 岡山理科大学理学部応用物理学科 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 田村 亨 | ||
所属 | 産業技術総合研究所地質情報研究部門 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 下岡 順直 | ||
所属 | 立正大学地球環境科学部環境システム学科 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
ルミネッセンスおよびESR年代測定は,過去20年間において地球科学や考古学の課題に大きく寄与してきた.測定技術は大きく進歩し,過去数十年から数百万年という広い範囲の精度の高い年代測定が可能になっただけでなく,火山からの噴出年代,堆積物の埋没年代,断層の活動年代といった従来の応用に加えて,岩石表面の露出年代までもが求められるようになっている.ルミネッセンスを用いた熱年代学においては,他の手法よりも高い時間分解能,室温に近い低温の領域を用いて,削剥・隆起速度を求めることができる.本セッションでは,ルミネッセンスおよびESR年代測定の最新の技術の発展を踏まえ,これらの手法の基礎に関する研究,さまざまな地球表層プロセスの諸問題に対する応用研究など,第四紀年代学に資する研究発表を行う.関連分野との新たな連携を通じて,さらなる発展・普及を目指したい. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |