地球人間圏科学 (H) | ||||
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セッション小記号 | 地理学 (GG) | |||
セッション ID | H-GG01 | |||
タイトル | 自然資源・環境に関する地球科学と社会科学の対話 | |||
タイトル短縮名 | 自然資源・環境の科学対話 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/23(月) AM1, AM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/23(月) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 古市 剛久 | ||
所属 | 森林総合研究所 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 上田 元 | ||
所属 | 一橋大学・大学院社会学研究科 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 大月 義徳 | ||
所属 | 東北大学大学院理学研究科地学専攻環境地理学講座 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 佐々木 達 | ||
所属 | 宮城教育大学 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
本セッションの目的は,自然資源や自然環境の人間社会による利用がどのように自然資源や自然環境を変化させるのか/変化させてきたのか,また自然資源や自然環境の変化がどのように人間社会に影響を与えているのか/与えてきたのかを,地球科学と社会科学が共に考え議論することにある.国内外の様々な地域の様々な自然環境におけるフィールド調査,方法論的・概念論的考察に根ざしたレビュー,実態分析から理論への展開,などに基づいた成果発表を幅広く歓迎する.研究テーマには自然資源と自然環境に関する次の内容が含まれる.●利用の実態,利用に関する在来知.●利用による変化・劣化へのインパクト(環境史・環境誌).●地球温暖化・気候変動による利用・変化・劣化への影響.●適正な保全と管理,●変化・劣化に対する社会経済的変化,生計安全保障の問題,政治生態.●フィールド研究とマクロな視点の時空間スケール・ギャップ.研究成果発表と共に,成果を土台にした地球科学と社会科学の対話を促す発表も歓迎する.本セッションはその対話が発表グループ内だけでなく聴衆も交えて進むよう総合討論の場を設け,対話を通じて議論が深まり拡がるよう工夫していく. |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本地理学会, 東北地理学会 | ||
ジョイント | - |