| 地球人間圏科学 (H) | ||||
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| セッション小記号 | 地球人間圏科学複合領域・一般 (CG) | ![]() |
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| セッション ID | H-CG22 | |||
| タイトル | 景観・レクリエーション評価に関する国際会議 | |||
| タイトル短縮名 | 景観・レク評価 | |||
| 開催日時 | 口頭セッション | 5/23(月) PM1 |
現地会場 | |
| 現地ポスターコアタイム | 5/23(月) PM3 | |||
| 代表コンビーナ | 氏名 | 青木 陽二 | ||
| 所属 | 放送大学 | |||
| 共同コンビーナ 1 | 氏名 | 高山 範理 | ||
| 所属 | 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 | |||
| 共同コンビーナ 2 | 氏名 | 劉 銘 | ||
| 所属 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 | |||
| 共同コンビーナ 3 | 氏名 | PETROVA ELENA | ||
| 所属 | Lomonosov Moscow State University, Faculty of Geography | |||
| セッション言語 | E | |||
| 』スコープ |
本セッションは、これまで「景観」とは何か、人々がそれを生理的および心理的にどのように経験するのか、経験された景観は人々にどのような意味を与え行動に反映されるのか、または人間の属性がどのように景観の知覚や評価に影響を与えるか等について議論し、情報を共有する場として機能してきました。
一方、昨今の新型コロナウイルス感染症によるパンデミックでは、自宅待機を求められた人々が密になりにくい公園緑地、森林、水辺等に殺到し、自然風景を楽しむとともに、散策やサイクリング、キャンプといったレクリエーションを楽しんだことが世界的に報告されています。本セッションとしても、こうした社会的な動きに対応して、自然地における様々な「レクリエーション」活動の事例等について積極的に共有することで、「景観」の役割についてさらに発展的に議論する場を提供できるのではないかと考えます。
今回、地理学、地形学、風景計画、建築学、土木工学、社会工学、社会科学、環境心理学、気象学、生物季節学など、様々な分野における「景観およびレクリエーション」評価の調査・事例研究等について共有・議論することを目的としたセッションを開催します。 |
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| 発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
| 共催情報 | 学協会 | - | ||
| ジョイント | - | |||