地球生命科学 (B) | ||||
---|---|---|---|---|
セッション小記号 | 地球生命科学・地圏生物圏相互作用 (BG) | |||
セッション ID | B-BG01 | |||
タイトル | 地球惑星科学 生命圏フロンティア | |||
タイトル短縮名 | Frontiers for Life and Environment | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/24(火) PM1, PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/24(火) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 鈴木 志野 | ||
所属 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 加藤 真悟 | ||
所属 | 国立研究開発法人理化学研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 奥村 知世 | ||
所属 | 高知大学海洋コア総合研究センター | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 高野 淑識 | ||
所属 | 海洋研究開発機構 | |||
セッション言語 | E | |||
』スコープ |
地球におけるフロンティアである深海・地下環境の研究は、深海・地下圏での水、炭素、窒素などの軽元素や金属元素といった物質のフラックス、各種エネルギーの流入やその密度、生命の生息領域としての性質、そこに生息する生命の存在量や特性、限界など、広大な空間に存在する複雑な化学的、物理的、生物学的相互作用の上に成り立つ独自の「生命圏」の描像を提示してきました。そしてそれらの理解は、深海・地下生命圏が、気候変動、エネルギー、資源、自然災害など各種問題と密接に関わり、重要な役割を果たすことを明らかにしました。さらに、それらを地質学的時間的スケールで捉えた時、光エネルギーと隔絶した生命進化、生命―地球共進化、そこに至るまでの化学進化、生命機能進化、また地球外でのハビタビリティに至るまで、幅広い分野での根源的な知の拡充に貢献してきました。本セッションでは様々な因子が時空間において複雑に絡み合う地球・惑星フロンティア生命圏に関し、セクションの垣根を越えて地球惑星生命科学を開拓する技術・実験・理論・応用的研究を幅広く募集し、多角的かつ体系的に議論し、今後のこの分野の課題、発展性を示す場となることを目指します。 |
|||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | - | ||
ジョイント | - |