大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 海洋科学・海洋環境 (OS) | |||
セッション ID | A-OS22 | |||
タイトル | 沿岸域の海洋循環と物質循環 | |||
タイトル短縮名 | 沿岸の海洋・物質循環 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/25(水) PM1, PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/25(水) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 高橋 大介 | ||
所属 | 東海大学 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 古市 尚基 | ||
所属 | 水産研究・教育機構 水産技術研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 山口 一岩 | ||
所属 | 香川大学 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 森本 昭彦 | ||
所属 | 愛媛大学 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
沿岸域は生物多様性に富み生物生産の極めて高い海域である。一方、人間活動の場と近いため富栄養化、赤潮、貧酸素水塊など様々な環境問題を抱えている。このような沿岸域での物質循環や様々な現象を理解し、持続的に沿岸域の環境を維持するためには、個々の分野による研究だけでなく学際的な研究による総合的な理解が必要となる。本セッションでは、沿岸海洋学に関わる様々な学術分野の研究者が集って、沿岸域における海洋循環や海洋物質循環、さらにはそれらの変化に伴う海洋生物の応答動態などを幅広く学際的に議論するとともに、分野間での知見の共有化を図る。調査研究対象とする海域や手法は限定せず、幅広い内容の発表を歓迎する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会 | ||
ジョイント | - |