大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 海洋科学・海洋環境 (OS) | |||
セッション ID | A-OS13 | |||
タイトル | 陸域海洋相互作用ー惑星スケールの物質輸送 | |||
タイトル短縮名 | 陸域海洋総合作用 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/24(火) AM1, AM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/24(火) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 山敷 庸亮 | ||
所属 | 京都大学大学院総合生存学館 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 佐々木 貴教 | ||
所属 | 京都大学 大学院理学研究科 宇宙物理学教室 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 升本 順夫 | ||
所属 | 東京大学大学院理学系研究科 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | Behera Swadhin | ||
所属 | Climate Variation Predictability and Applicability Research Group, Application Laboratory, JAMSTEC, 3173-25 Showa-machi, Yokohama 236-0001 | |||
セッション言語 | E | |||
』スコープ |
本セッションは2010年大会から毎年開催し、2019、2020年10周年記念セッションとフォローアップをNASA/GSFCの講演者を招聘して開催した。初期はENSO/IODと河川流出について、中期は特に原発事故による放射性物質の河川流出に注力した。いずれのテーマも今日まで継続しており、研究成果と発表を経ている。例年宇宙分野との連携を探って来た。2017年大会より、特に地球惑星システムと、他の惑星における水循環についての話題に地球惑星科学全体で「海洋」に関する関心は高く、特に木星衛星(エウロパなど)の内部海、古火星の海、そして太陽系外惑星の海などがある。これらの全てにおいて、陸域(固相)・海洋(液相)の関連が重要となっている。今年度のテーマは、昨年までのテーマに加え、地球における陸域海洋生態系を「コアバイオーム複合体」と称し、他の惑星における移転環境にこのような環境を構築することが可能かどうかについての議論も行う。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会, 水文・水資源学会 | ||
ジョイント | AGU |