大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 大気海洋・環境科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | A-CG40 | |||
タイトル | 沿岸海洋生態系─2.サンゴ礁・藻場・マングローブ | |||
タイトル短縮名 | サンゴ礁と浅海生態系 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 5/27(金) PM1, PM2 |
現地会場 | |
現地ポスターコアタイム | 5/27(金) PM3 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 梅澤 有 | ||
所属 | 東京農工大学 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 樋口 富彦 | ||
所属 | 東京大学大気海洋研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 中村 隆志 | ||
所属 | 東京工業大学 環境・社会理工学院 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 渡辺 謙太 | ||
所属 | 港湾空港技術研究所 | |||
セッション言語 | J | |||
』スコープ |
沿岸海洋生態系はその占有面積に比して高度で多様な生態系サービスを提供し、人間生活に恩恵をもたらす一方、相接する陸域・外洋域・大気圏と密接な連関を有し、人間活動からの影響を強く受ける複雑な開放系である。本セッションは、連携する「沿岸海洋生態系1.水循環と陸海相互作用」と共に、相互作用系としての沿岸生態系研究の最前線について研究分野の枠を越えて討議する場を提供する。
本セッションで扱う浅海域生態系は、高度な基礎生産・物質循環・生物多様性で特徴づけられる場であるが、海洋資源に対する高い需要や陸域の開発に伴う環境改変圧力にさらされており、生態系機能の包括的評価と維持再生技術の創成が求められている。本セッションは、サンゴ礁・アマモ場・ガラモ場・マングローブ・干潟・塩性湿地を含む温帯?熱帯浅海域生態系をフィールドとする生態学・地球化学等の研究者が中心となって最新の研究成果を共有すると共に、新たな研究構想や保全管理策の立案に資することを目的とする。特に物質循環と生態系機能、群集間コネクティビティ、環境変動応答、生態系サービス、広域比較・長期変動等をキーワードとする事例・モデル研究の発表を歓迎する。 |
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発表方法 | 口頭およびポスターセッション | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会, 日本地球化学会 | ||
ジョイント | - |