6/6 PM3
ユニオン (U)
セッション小記号ユニオン
セッション IDU-09
タイトル 包摂的協働によるSDGs推進II:地域社会への関与
タイトル短縮名 包摂的協働とSDGsII
開催日時 口頭セッション 6/1 (火) PM2 チャンネル 01
ポスターセッション
代表コンビーナ氏名 中村 秀規
所属 公立大学法人富山県立大学
共同コンビーナ 1氏名 Vincent Tong
所属 University College London
共同コンビーナ 2氏名 清水 美香
所属 京都大学
共同コンビーナ 3氏名 野口 扶美子
所属 国連大学サステナビリティ高等研究所
セッション言語 J
スコープ 持続可能な開発目標(SDGs)は地球科学における幅広い分野横断型の取り組みを対象とする包括的枠組みを提供する。自然・社会・人文科学にまたがり相互につながった目的と効果・影響によって、研究者、学生、市民、ビジネス、その他のパートナーの間の包括的協働を進めることが、これらの取り組みを成功させるうえで重要である。あらゆる種類の高等教育機関や高等学校における研究者と学生・生徒によるそのような協働は、日本の地域社会に大きな影響を及ぼしてきた。本セッションでは、SDGsの理念に沿った日本での研究、アウトリーチ、及び教育活動における包摂的協働の重要性を検証する。特に、周縁化・不可視化された個人と集団を含む、地域社会や日本社会全体への関与の仕方に着目する。具体的には以下のような発表を歓迎する:i) 研究者、学生・生徒、非学術パートナーの視点からの研究・教育活動の批判的検討、ii) 日本文化の文脈における包摂的協働の特質の理論的検討、iii) SDGsの取り組みにおける包摂的活動の効果・影響の実証。
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報学協会 -
ジョイント -