パブリック (O) | ||||
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セッション小記号 | パブリック | |||
セッション ID | O-03 | |||
タイトル | 変化する気候下での強風・豪雨災害にどう取り組むか | |||
タイトル短縮名 | 強風豪雨災害 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 6/6 (日) AM1, AM2 | チャンネル | 02 |
ポスターセッション | - | 代表コンビーナ | 氏名 | 松本 淳 |
所属 | 首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理環境学域 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 和田 章 | ||
所属 | 東京工業大学 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 高橋 幸弘 | ||
所属 | 北海道大学・大学院理学院・宇宙理学専攻 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ | 関西地方に大きな被害を与えた2018年9月の台風21号に引き続き,2019年9月の台風15号は,千葉県を中心に首都圏にも大きな強風被害をもたらしました。2019年10月には令和元年東日本台風(台風第19号),2020年の令和2年7月豪雨も起こりました。本セッションでは,地球温暖化で気候が大きく変化する中で,このように毎年のように起こる強風・豪雨災害に対して,私たちはどう取り組んでいったら良いかを探っていきます。前半は,日本地球惑星科学連合(連合)の環境災害対応委員会に参加する学協会の専門家により,強風と豪雨による様々な災害に関する講演をしていただきます。後半は2016年に設立され,連合も加盟している防災学術連携体の参加学協会の専門家により,建物や構造物・社会インフラへの被害とそれに対する対策等に関する講演をしていただきます。また関連するポスター発表により,連合および防災学術連携体による多彩な防災への取組みに関する研究成果を紹介します。 | |||
発表方法 | 口頭セッション (招待講演のみ) | 共催情報 | 学協会 | - |
ジョイント | - |
時間 | 講演番号 | タイトル | 発表者 | 予稿原稿 |
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口頭発表 6月6日 AM1 | ||||
09:00-09:15 | O03-01 | 台風ハザードマップ開発とタイフーンショット計画~2050年までに台風の「脅威」を「恵み」に!~ | 筆保 弘徳 | 予稿 |
09:15-09:30 | O03-02 | 近年の風水害の特徴と防災気象情報の現状 | 髙橋 賢一 | 予稿 |
09:30-09:45 | O03-03 | 明治~昭和初期の台風資料の活用と課題 | 藤部 文昭 | 予稿 |
09:45-10:00 | O03-04 | 2019年台風15号による沿岸被害はなぜ横浜港に集中したのか? | 田村 仁 | 予稿 |
10:00-10:15 | O03-05 | リモートセンシングによる台風直後の沿岸モニタリング手法の開発 | 作野 裕司 | 予稿 |
10:15-10:30 | O03-06 | 将来の強風リスク低減に資するBuild Back Better「保険」制度の提案 | 西嶋 一欽 | 予稿 |
口頭発表 6月6日 AM2 | ||||
10:45-11:00 | O03-07 | 建築物等の強風災害とその軽減へ向けて | 田村 幸雄 | 予稿 |
11:00-11:15 | O03-08 | 異常強風下における土木構造物の挙動と将来への課題 | 八木 知己 | 予稿 |
11:15-11:30 | O03-09 | 台風災害における電力流通設備の同時多発事故事例とその対策 | 朱牟田 善治 | 予稿 |
11:30-11:45 | O03-10 | 強風・高潮を起因とする火災について | 廣井 悠 | 予稿 |