領域外・複数領域 (M)
セッション小記号ジョイント (IS)
セッション IDM-IS13
タイトル 火山噴煙・積乱雲のモデリングと観測
タイトル短縮名 火山噴煙・積乱雲
開催日時 口頭セッション 6/6 (日) AM1 チャンネル 25
ポスターセッション 6/6 (日) PM3
代表コンビーナ氏名 佐藤 英一
所属 気象研究所
共同コンビーナ 1氏名 前野 深
所属 東京大学地震研究所
共同コンビーナ 2氏名 前坂 剛
所属 防災科学技術研究所
セッション言語 J
スコープ 火山噴煙(噴煙柱・火砕流・傘型噴煙)と積乱雲は、それぞれの物理過程を正確に捉えるモデリングと時間・空間分解能の高い観測が推移予測に必須となるなど共通点も多い.特に観測に関しては,気象レーダーや気象衛星などのリモートセンシング技術の発展により詳細な監視が可能になってきており,火山噴煙への応用が進みつつある.しかし,モデリングやリモートセンシングには検証が必要であり,現場観測(in-situ measurement)との比較が欠かせない. 本セッションでは,火山学や気象学,地質学など異種の専門家による議論の中で,火山噴煙・積乱雲のダイナミクスと素過程、およびそれらに伴って発生する現象(降灰、降雨、降雪、降雹、火山岩塊の放出など)の理解を目指す.
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報学協会 日本火山学会, 日本気象学会
ジョイント -