教育・アウトリーチ (G) | ||||
---|---|---|---|---|
セッション小記号 | 教育・アウトリーチ | |||
セッション ID | G-01 | |||
タイトル | 災害を乗り越えるための「総合的防災教育」 | |||
タイトル短縮名 | 総合的防災教育 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 6/6 (日) PM2 | チャンネル | 02 |
ポスターセッション | 6/6 (日) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 中井 仁 |
所属 | 小淵沢総合研究施設 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 小森 次郎 | ||
所属 | 帝京平成大学 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 林 信太郎 | ||
所属 | 秋田大学大学院教育学研究科 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 淺野 哲彦 | ||
所属 | 専修大学松戸中学校・高等学校 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ | 本セッションは東日本大震災発災の翌年のパブリックセッションから、2021年度大会で10回目を数えます。一貫して普遍性と継続性を備えた防災教育の実現をテーマとしてきましたが、その間、毎年のように地震災害や気象災害が起こり、そのたびに災害への備えに潜んでいた欠陥に気付かされています。そういった苦い経験の積み重ねを新たな防災の創造に結び付けなければならないのですが、そのためには各地に分散している経験の普遍化が必要です。特に、防災教育に携わる人々には、ある地域の災害からどの地域にも役立つ教訓を抽出して、それを次の世代に継承することが求められています。2021年度は東日本大震災から10年の節目の年です。わずか数時間の間に1万8千人以上の人が死亡あるいは行方不明となり、多くの人が傷ついたあの大災害から10年が経って、その間の取り組みを通して見えてきた防災教育の課題を改めて考えたいと思います。 | |||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | - |
ジョイント | - |