大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 水文・陸水・地下水学・水環境 (HW) | |||
セッション ID | A-HW22 | |||
タイトル | 流域生態系における物質輸送と循環:源流から沿岸まで | |||
タイトル短縮名 | 流域の物質輸送と循環 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 6/4 (金) AM1-PM1 | チャンネル | 12 |
ポスターセッション | 6/4 (金) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 前田 守弘 |
所属 | 岡山大学 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 入野 智久 | ||
所属 | 北海道大学 大学院地球環境科学研究院 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 小野寺 真一 | ||
所属 | 広島大学大学院総合科学研究科 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | Adina Paytan | ||
所属 | University of California Santa Cruz | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ | 本セッションでは、源流域から沿岸海洋までを俯瞰し、流域生態系における物質および栄養塩の輸送と循環について、幅広い研究分野(陸水学,水文学、地下水学、沿岸海洋学、気象学、土壌学、堆積学、林学、農学、水産学、生態学、社会科学など)からの話題提供によって、持続可能な流域環境の利用と保全に関する分野横断的な議論を行うことを目的としている。人間活動や気候変動の影響下において、複雑で動的な水系の自然現象やその時空間変動に関する物理、化学、生物学的メカニズムの解明を目指す。特に、トレーサー技術、分子レベルの解析、水理モデルによる評価、古生物学的手法、化学分析手法など新規の分析・解析方法を用いた研究発表を歓迎する。研究内容は屋内・屋外を問わず、生態系サービスや社会・生態システムなど社会科学的研究発表も歓迎する.このセッションを通して、新しい流域科学を創造するために、分野を超えた参加者相互の議論と協力体制作りを目指したい。 | |||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会, 日本水文科学会, 水文・水資源学会, 日本堆積学会, 土壌物理学会, 日本第四紀学会 |
ジョイント | AGU |