大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 大気海洋・環境科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | A-CG40 | |||
タイトル | 沿岸海洋生態系─1.水循環と陸海相互作用 | |||
タイトル短縮名 | 水循環と陸海相互作用 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 6/3 (木) AM1 | チャンネル |
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ポスターセッション | 6/3 (木) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 藤井 賢彦 |
所属 | 北海道大学大学院地球環境科学研究院 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 杉本 亮 | ||
所属 | 福井県立大学海洋生物資源学部 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 山田 誠 | ||
所属 | 龍谷大学経済学部 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ | 陸域から河川水や海底湧出地下水を介して供給される物質は沿岸海域の生物生産過程に不可欠である.本セッションでは,水循環を介した陸域と海域の相互作用に主眼を置く.生態系の連環,陸域および沿岸域の水循環,水産資源,生物多様性等に関する知見を学際的に取り上げ,沿岸域の高い生物生産力や生物多様性を生み出す仕組みを陸海相互作用の観点から総合的に議論することを目的とする.陸・沿岸海域の水・物質循環,沿岸の水産資源・生物多様性,沿岸生態系の連環などに関する研究発表を歓迎する.
なお,本セッションと連携開催を希望するセッション「沿岸海洋生態系―2.サンゴ礁・海草藻場・マングローブ」においては,サンゴ礁,海草藻場,マングローブ域など浅海域の底生生態系を主対象とし,水循環以外の物質循環を含めた生物地球化学過程を広く扱う.物質循環の季節・空間変動パターンや生態系サービスの多様性に着眼することにより,本セッションとの区別を明確化する.共通した情報が多いこれら2つのセッションに参加することにより,研究者は重要な情報を得ることができる. | |||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会 |
ジョイント | - |