コマ数計算式の改定
プログラムの編成上,セッションの多様性を担保した上で,特定セッションの過度な拡大を抑制することを目的に,仮コマ数計算式を改定させていただきました.
新たな計算式では,小規模セッションはこれまでとほぼ変わりませんが,コマ数が多くなるほど発表講演数実績のウェートが増えることになります.
新たな計算式:コマ数=0.16*S^0.82
S=過去(直近)の発表講演数実績(口頭発表とポスター発表の合計)
※S≦8 小数点以下切り捨て,9≦S≦40 小数点以下四捨五入,S≧41 小数点以下切り捨て
各セッションのコマ数は,上記計算方法より割り当てられます.
新規提案セッションの場合は,コンビーナがコマ数(1コマまたは2コマ)を指定します.
コマ数配分早見表
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過去の発表実績
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コマ数
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0 - 8
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0
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9 - 15
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1
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16 - 28
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2
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29 - 50
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3
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51 - 66
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4
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67 - 83
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5
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84 - 100
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6
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101 - 118
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7
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※セッション採択数により,計算式が変更となる場合があります.
※仮コマ配分は,前大会の発表講演数実績に基づき算出しております.
なお,前回の発表実績が8件以下のセッションについては1コマの仮コマ配分を行いましたが,実際の発表講演要旨の投稿数が8件以下の場合は,口頭発表のセッションは開催できませんのでご注意ください.