第18回地球惑星科学委員会議事録(案)
日時:平成19年12月25日(火) 10:00 〜 12:00
場所:日本学術会議5階 5-A(1)
会議室
出席:入倉、河野、岡部、永原、氷見山、大谷
(配付資料)
1.第17回地球惑星科学委員会議事録(案)
2.学術会議シンポジウム案
3.ユニオンセッション(環境)(案)
4.ユニオンセッション(進むべき道)について
5.第3回推進分科会議事次第(案)
6.第3回推進分科会議事次第時間わりつけ
7.推進分科会第4回拡大役員会議事録
8.現状と課題(案)
9.19大学学科長会議活動
10.19大学学科長会議懇談会議事録
議題
0.対外報告等の意見のとりまとめについて
・基礎科学の大型計画のあり方と推進方策検討分科会による最終報告:コメントを海部委員長に連絡ずみ
・自然史古生物学分科会による対外報告:コメントを鷲谷委員長に連絡ずみ
1.前回議事録の確認
P. 3の1カ所文字修正の上、これを承認した
2. 報告
幹事会報告(河野):
(1) 自然史古生物学分科会による対外報告:対象をだれにするのかはっきりさせるかが問題となり、現在修正中である。
(2) 意思の表出について:対外報告は今後なくなり、すべて提言となることとなった。課題別委員会、部、委員会、分野別委員会が出すものも提言となりうる。査読体制は、課題別委員会および部からのものは社会と科学委員会にておこなう。その他のものは部で内容に責任をもつ。それらは社会と科学委員会の査読はなく、直接幹事会の検討事項となる。
第3部の提案による記録については、設置が了解された。査読は部でおこない、幹事会に報告することとなる。規則変更はないのため、このシステムは直ちに発行する。
参考:化学委員会からの提案の対外報告類はそのまま幹事会で了承された。
(3) 会員欠員補充について:少なくとも1回は総会に出席できる場合のみ補充することとする。
(4) 分科会の継続について:常置委員会は部の判断で容易に継続できるようにする方向。ただし委員の入れ替えは考慮する。
第3部役員会:報告事項なし
3.学術会議シンポジウム
・内容はほぼ確定したことが永原より報告された。
・議論の結果、宣伝はデジタル情報配布、連合への情報提供、地学地理オリンピックを通じて高校に直接情報提供することとした。
ポスター作成は東大でおこない、配布については連合から費用がでるかどうかを大谷が確認することとした。
4.ユニオンセッション
(1)環境
永原から以下のことが報告された。
・代表コンビーナー圦本連携会員。内容・演者を検討中である。
・このほか、連合大会初日に一般講演会があり、こちらのテーマも環境問題である。シンポジウムおよびユニオンセッション講演者から人選をおこなうことになると予想される。
(2)進むべき道
永原から以下のことが報告された。
・日本地球惑星科学連合からの申し入れにより、ユニオンセッションをもう一つ開催することとした。
・内容は、進むべき道の第2弾といえる。惑星圏分科会において準備中の“現状と課題”を土台とする。
・現状と課題は3月までにたたき台が作られる予定であるため、時間的には準備は間に合うみこみである。
・地現状と課題については、地球惑星科学全般におよぶため、今後は球惑星科学委員会の取り組みとする。
・なお、前回、連合から将来構想に関連して提案のあった懇談会は、3月連合拡大評議委員会として開催することとなったとの報告が連合よりなされた。
5.12/26 推進分科会について
(1) 報告
a. 学術会議
意思の表出ほか(河野)
b. 地球惑星科学委員会
・作業部会(入倉)
・シンポジウム(永原)
・ユニオンセッション(永原)
・現状と課題(永原)
c.
惑星圏分科会(永原)
d.
人間圏分科会(岡部)
e.
社会貢献分科会(平):以下の2つも社会貢献分科会の報告内容とする
f.
地学オリンピック(久田)
g.
地理オリンピック(氷見山)
h.
国際対応分科会および関連分科会(河野)
i.
課題別委員会(入倉):12/283つのWG報告予定。その後はG8分科会にまかせる
j.
連合:セクション化、拡大評議会(コミュニティーのあり方について)(浜野)
k.
報告:西田(AOGS)、花輪(学会定期出版物補助の問題)
*
オリンピックについては、今後社会貢献分科会が学術会議の窓口とし、地学オリンピック、地理オリンピックにつき統一的な対応とする。このことは、入倉委員長より平委員に連絡することとする。
*
連合拡大評議会3月19日(?)は学術会議後援とし、会員・連携会員にも参加よびかける。次回地球惑星科学委員会に連合から提案することとした。
(2) 審議事項
a. 推進分科会の今後のありかた
提言の出し方、大久保提案について
b. 地球惑星科学委員会と推進分科会のあり方についてコメント
今後の問題
今後の地球惑星科学委員会の組織形態につき、以下の議論がなされた。
・地球惑星科学委員会における分科会のありかた:他の分野では、連携会員が全員委員となり、執行部が分科会を作っている。連携会員の帰属意識、不満につながっている。
・来期からの組織形態を今から検討する要がある。
・問題は、最高意思決定機関をどこにするかである。
・連携会員も地球惑星科学委員会委員となるべきではないか。
・特任連携会員の扱い:プラスマイナスの面を見直し、マイナス面を切るようにする必要あり。
・次期連携会員推薦のときに考慮すべきではないか。
・特任連携会員は本来は3年任期なので、位置づけをあいまいにしておくと今後問題が起こる可能性もある。
6.19大学地球科学系学科長懇談会
12/1
入倉、永原が出席し、永原より以下の報告がなされた。
・19大学では以下のような問題をかかえている。
予算、人員の問題、学生入学システムがかわりつつあること、学生の質の低下
・学術会議に対する要望としては、法人化後の大学困難について発言してほしいこと、中等教育における地学の位置づけについて検討をしてほしいこと。
次回地球惑星科学委員会:2月上旬をめどに日程調整することとした