日本学術会議  第1回地球惑星科学委員会 議事録
    

日時 平成17年11月17日( 木)10:00〜12:30

場所 学術会議会議室

出席  入倉、碓井、岡部、海部、河野、平、永原    (事務局) 佐野
議題

1.委員長および幹事の選出
  * 副委員長を会員が勤めるか,連携会員から選ぶかにつき議論し,これについては連携会員が選ばれてから改めて審議することとし、当面は委員長と幹事1名のみを選出することとした
* 委員長に入倉を選出した
* 委員長より,幹事に永原の提案があり,これを了承した
 
2.分科会について
  * 事務局より,地球惑星科学は対応国際学術団体が多いので,それを考えて分科会を作ってほしいとの説明があった
これに対し,一団体=一分科会と考える必要はないのではないかという指摘がなされた
* すでに国際委員会の下に47の分科会が置かれており,分野別委員会がそれとどのように関連するのかが問題であることが指摘された
* 事務局が国際対応団体の窓口となる人にアンケートを発送しているという情報があり,その説明を求めた
これに対し事務局より,19期で国際対応団体の委員等をしていた人に,つなぎとして,3月までの連携委員の就任を依頼した旨の説明があった
事務局より,その情報の提供を受けた
* 地球惑星科学連合との関係について議論し,今後情報の共有と意見交換など緊密な 関係をもつ必要があるとの認識で一致した。また、地球惑星科学委員会に設置する分科会等についての委員会の方針が未だ流動的なことから、連合が各学会に対し10月に暫定的におこなった分科会に関するアンケート結果については,当面判断の参考程度にとどめることとした
* 平委員より,この委員会の課題を検討すべきであり,最終的には提言を作成すること,分科会はそれにもとづいて考えるべきであるという提案があった(資料配付)
* 分科会について,対象に基づく分類と,アプローチに基づく分類とが提案された

−> 以上の議論の結果,分科会については議論を継続することとした.各員は次回委員会までに,この委員会のありかた,分科会のありかたについての意見を提案する
 
3.連携会員について
  * 連携会員選出方法について,組織委員会の海部より説明があった

−> 各自の推薦する候補を,11月末日までに委員会内部で公開することとした

 
4.その他
  * 当面の対策として,国際対応団体についての担当会員を決定した

  SCOR  海洋研究科学委員会   平
  IUGS  国際地質科学連合    平
  IMA  国際鉱物連合      永原
  INQUA 国際第四紀学連合    碓井
  IGU  国際地理学連合     岡部
  ICA  国際地図学協会     岡部
  IUGG  国際測地学及び地球物理学連合   河野
  SCOSTEP 太陽地球系物理学・科学委員会  河野
  COSPAR  宇宙空間研究委員会  海部
  SCAR  南極研究科学委員会   入倉
  IASC  国際北極科学委員会   入倉
  IGBP  地球圏ー生物圏国際共同研究計画  碓井
  IGCP  地質科学国際研究計画  平
  ILP  国際リソスフェア計画  入倉
  STPP  太陽地球系物理学国際共同研究計画 河野
  WCRP  気候変動国際共同研究計画     平

* 課題別委員会の提案 (入倉から)
”地球規模の自然災害に対して安全な社会”を第三部に提案
 
* 次回 12月27日 13:30-15:30