日本学術会議 第7回地球惑星科学委員会地球・人間圏分科会議事録
    

日時 平成19年5月21日( 月)13:00〜15:30

場所   日本学術会議5階 5–C(1)(2) 会議室

出席

岡部、氷見山、安仁屋、碓井、大久保、奥村、北里、熊木、佐竹、住、滝沢、竹内、田村、千木良、津田、春山、福井、三上、村山、森田、吉田、若土、渡邊

(欠席:浅見、荒井、今脇、入倉、岡田、小野、斎藤、柴崎、中島、野上、松本紘、松本良、安成、山形)

資料

資料1 第6回地球惑星科学委員会地球・人間圏分科会議事録(案)
資料2  気候変動に対する世界的対応に関する各国学術会議の共同声明
資料3 学術会議共同声明(2006):エネルギーの持続可能性と安全保障
資料4 学術会議共同声明(2007):成長と責務−持続可能性、エネルギー効率及び気候保全
資料5 Chair’s Summary
資料6 Education for Innovative Societies in the 21st Century
資料7  G8-UNESCO World Forum
資料8  日本学術会議会長コメント
資料9 安倍首相インタビュー
資料10 サイエンスアゴラ2007への参画募集について
資料11 サイエンスカフェの講師募集について

議題

1) 前回議事録(案)について(資料1)
*事前に委員に配布し加除修正を求めたが、要求がなかったので原案通りとした。
 
2) ①「地球危機管理学の提案−地球科学と地球設計学の連携を目指して」
*福井委員よりPPTを用いて地球危機管理のための地球データベースの構築と応用、科学コミュニケーションプラットフォームの構築、参加型GIS、空間情報社会の構築などについての説明があり、それらについて議論した。デジタルアースが防災等に活かせるようになるのはまだ先のことではないか、グローバルマッピングプロジェクトと連携を深めるべきではないか、など多くの意見が出された。
②「地球温暖化−豊かな海、オホーツク海への影響」
*若土委員がPPTを用いて、アムール・オホーツクプロジェクト等により最近明らかになってきたオホーツク海の豊かさの理由、海面における海氷の生産やアムール川により運ばれる鉄の影響、地球温暖化がそれに与える影響などについて説明し、それらについて議論した。
 
3) 課題別グループの設置について
*岡部委員長より、環境、災害、情報・モニタリングなど3つ程度のグループを分科会に設けて、次回の分科会から後半の時間をそれらのグループの集会に充てたいとの方針が示され、賛同を得た。
 
4) サイエンスカフェへの参加について(資料11)
*氷見山幹事より各委員に対し、サイエンスカフェに登録するよう呼び掛けがあった。
 
5) サイエンスアゴラへの参加について(資料10)
*氷見山幹事より、今年11月にお台場で開催されるサイエンスアゴラに分科会としても参加しようとの呼び掛けがあり、福井委員に提案書の提出を依頼した。
 
6) その他
*氷見山幹事より資料2〜9に基づきG8の動静について説明があり、それについて情報・意見交換をした。