第1回国際対応分科会 STPP小委員会議事録
    
日時 平成18年11月5日(日)10:30〜12:00
場所

相模原市産業会館国際商談会議室 (於:第120回SGEPSS講演会)

出席

湯元(九大),小島(名大),小杉(JAXA),家森(京大),小野 (東北大),渡部(北大),亘(NICT)
欠席:桜井(国立天文台),柴田(京大),佐藤(極地研)
 

議事 (1)国際太陽系観測年(IHY)とSTPP小委員会について
(2)アジア太平洋地域におけるIHY活動の覚書について
(3)日本における合同大会などIHY活動について
 

議事録

(1)国際太陽系観測年(IHY)とSTTP小委員会について
  ・湯元委員長より国際太陽系観測年(IHY)の概要と、IHY国内委員会委員、 IPY, eGYの代表並びに惑星や超高層大気の研究領域代表により構成されたSTPP小委員会の設置・経過の説明がなされ、その内容について了承された。

・他のIGY+50プロジェクトeGY, IPY, IYPEプロジェクトとIHYプロジェクトの違いとしてIHYでは発展途上国への啓蒙活動やアウトリーチ活動について重点が置かれていることについて議論がなされた。

・経過についての質問及び惑星研究分野としての貢献について(小野委員)
 
(2)アジア太平洋地域におけるIHY活動の覚書について
  ・湯元委員長(九大)及び小島委員(名大)より10月に行われたIHYのアジア太平洋地域におけるIHY会合についての報告が行われ、アジア太平洋地域におけるIHY活動の覚書について小委員会において承認された。

・IHY活動に対する予算措置の可能性(文部科学省、国連など)について議論された。

・渡部委員(北大)よりIHYスクールへの貢献の可能性について提案があった。

・2007年6月Basic Space Workshopを開催予定(櫻井委員、国立天文台)。

・インドからの参加はなかったが、インドのオーガナイザーがAOGS2007(タ イ)のIHYセッションを企画するなど活発に活動を行っている。
 
(3)日本におけるIHY活動について
  ・小杉委員(JAXA)よりIGY+50として連携、マスコミを活用したIGY+50の PRについて意見が出された。

・湯元委員長(九大)、亘(NICT)より日本科学未来館などでの特別展示についての検討について提案。

・日本地球惑星科学連合2007年大会(2007年5月)でのIGY+50特別セッション (IHY,eGY,IPY,IYPE合同提案)についての議論
 ・招待講演(各プロジェクトの概要紹介、リコネクションなどユニバーサルプロセスのレビューなど)
 ・ポスターセッションの活用(IGY GOLD memberからの寄与、各プロジェクトのアクティビティーの紹介など)
 ・関連機関の協賛による展示(マスコミとの連携によるIGY+50PRビデオの作成など)

・その他
eGY(家森委員)及びIPY(佐藤委員)のオーガナイザーは小委員会のメンバー だが、IYPEのオーガナイザーとの情報交換が不十分。IYPEオーガナイザーの 小委員会へのオブザーバー参加やメーリングリストへの追加による情報交換 を促進。