第3回地球惑星科学委員会IGU分科会議事録(案)
    
日時 平成19年6月11日(月)10:00〜12:00
場所

日本学術会議6階 6−C(1)会議室

出席

岡部、氷見山、秋山、石川、碓井、奥村、熊木、千田、田邉、野上、三上、村山、森田、渡  邊、
(オブザーバー:井田、小口、手塚)
欠席:荒井、高橋、中村、松原、阿部(オブザーバー)

資料 資料1  第2回IGU分科会議事録(案)
資料2-1 国際地理オリンピック進捗状況
資料2-2 国際地理オリンピックへの生徒の派遣について
資料2-3 寄付金リスト
資料2-4 国際地理オリンピック08選手募集ポスター
資料2-5 「日本科学オリンピック推進委員会」の設立について
資料3  サイエンスカフェ講師登録票
資料4  IGU地域会議招致関連資料
参考資料1 サミット議長総括要旨(読売新聞より)
参考資料2 大同団結する「学会」(読売新聞より)
 

議題

1) 第2回IGU分科会議事録(案)について
*事前に委員に配布し加除修正を求めたが、修正要求はなかったので資料1の原案通り承認した。
 
2) IGU地域会議の日本への招致について
*石川招致委員会副委員長から、招致委員会委員10名が決まり、この分科会の後で第1回招致委員会を開催する予定であること、第2回委員会を9月頃に開催し、招致申請書類を取りまとめる予定であることなどが報告された。
*田邉委員より資料4に基づき、招致活動の段取りや留意事項について説明があった。開発途上国か らの参加者への支援や、先行するIGU会議における宣伝活動も重視すべきであるとの指摘があった。
 
3) IGUの動静について
*田邉委員より次の報告があった。
ア)4月上旬に東京で開催されたIGU役員会は、参加者に大変好評だった。
イ)CCHDは旗振り役だった前IGU会長のVallega氏の急逝により一時活動が停滞していたが、 Kolosov副会長が中心となって体制立て直しに努めている。
ウ)次期IGU副会長候補の日本委員会からの推薦については、いろいろ微妙な事情があり、なお   情勢を見極める必要がある。
 
4) 地理オリンピックについて
*地理オリンピック実行委員長の井田委員より、資料2-1〜2-5に基づき、アジア・太平洋地域国際地理オリンピックへの代表派遣、派遣のための募金活動の状況、日本科学オリンピック推進委員会の発足とそれへの対応などについて報告があった。IGC Tunis 2008 における地理オリンピックへの日本からの代表派遣を視野に、科学オリンピックの認定とJST(科学技術振興機構)からの支援の獲得、募金活動の活発化等に向け、更に努力することが確認された。
 
5) IYPEへの対応について
*氷見山幹事より、IYPE小委員会の下に間もなく国内実行委員会が組織され、活動が本格化する見込であること、IGC 2008 Tunisの全体会議でIYPEのセッションが計画されていることなどの報告があった。
 
6) サイエンスカフェへの登録について
*氷見山幹事より各委員に対し、サイエンスカフェに登録するよう呼び掛けがあった。
 
7) その他
*岡部委員長より、5月19〜24日に開催された日本地球惑星科学連合大会について報告があり、地理系メンバーの一層の参加と活躍への強い期待が示された。
*岡部委員長より、学術会議に地球温暖化を扱う課題別委員会が設置される見通しであるとの報告があった。
*氷見山幹事が参考資料1に基づき最近行われたG8サミットの議長総括を紹介した。また参考資料2に基づき学術会議再編に関連した学会団結の動きを紹介した。
*野上委員が地理関連学会連合と人文・経済地理及び地域教育関連学会連携協議会の合同について前回分科会に引続き説明し、賛同意見が相次いだが、実現に向けては丁寧に事を運ぶべしとの意見も出された。