第4回国際対応分科会 IGU小委員会議事録
    
日時 平成18年12月11日(月)15:00〜17:00
場所

日本学術会議6階 6−C(2)会議室

出席

岡部、氷見山、阿部、荒井、石川、井田、碓井、小口、田邉、手塚、野上、三上、村山、森田、 
(欠席:秋山、奥村、千田、高橋)

資料 資料1 第3回IGU小委員会議事録(案)
資料2 IGU分科会設置提案書
資料3 IGU分科会委員名簿
資料4 国際地理オリンピックの国内組織(案)
資料5 国際地理オリンピック日本委員会・実行委員会に関する資料
資料6 IYPEプロジェクト提案書(1)
資料7 IYPEプロジェクト提案書(2)
参考1 国際惑星地球年開催宣言式典  IYPEシンポジウム「国際惑星地球年2007-2009」(案)
参考2 社会貢献分科会について
参考3 平成19年度代表派遣会議及び代表派遣候補者の推薦について(依頼)
参考4 IGU小委員会委員名簿 
 

議題

1) 前回議事録(案)について
*事前に委員に配布し加除修正を求めたが、特に意見はなかった。資料1の原案通り承認した。
2) 小委員会の分科会への移行について
*岡部委員長より、去る11月22日開催の地球惑星科学委員会においてIGU小委員会の分科会への移行を認める方針が合意され、12月6日開催の国際対応分科会への報告を経て年内に正式に分科会に移行できる見通しであることが報告された。
*岡部委員長より資料2に基づきIGU分科会設置提案書の内容について説明があり、社会に貢献する開かれた分科会を目指すことが確認された。
*資料3に基づきIGU分科会の委員の人選等について検討し、次の点が確認された。
 ①現IGU小委員会委員18名のうち会員と連携会員計14名をスターティングメンバーとする。
 ②連携会員でない4名の小委員会委員は常任オブザーバー(仮称)として、今後も分科会の活動に参加する。
 ③IGU Japan National Committee はIGU分科会委員と常任オブザーバーにより構成される。
 ④第2次連携会員から6〜7名、IGU分科会に参加していただく。
3) IGUの動静と役員会について
*田邉委員より以下の報告があった。
 ①IGU会長のAdalberto Vallega 氏が11月22日急逝し、第一副会長のJose Luis Palacio-Prieto 氏が会長代行に就任した。
 ②来年の役員会は4月に東京で、9月にフランスのSaint-Die で開かれる。
 ③UNESCOのGeoparks に対応する体制を日本でも早急に作る必要がある。
4) CCHD(人間開発のための文化文明行動計画)への対応について
*田邉委員より、CCHDの立役者であったVallega 氏の死去を受け、Palacio-Prieto氏がVallega氏の任を引き継ぐこと、CCHDの今後にやや先行き不明なところがあることが報告された。
*CCHD担当の千田委員と秋山委員に、メールで状況を報告していただくこととした。
5) 2014年開催のIGU地域会議の日本への招致について
*田邉委員より、2014年のIGU地域会議の開催地は2007年9月に公募開始、12月末日締切、2008年春の役員会で候補がプレゼンテーションし、役員会が推薦、8月のIGC 2008 Tunis の総会で決定されるとの報告があった。
*当委員会としては、京都での開催の可能性を、石川委員、千田委員、秋山委員に至急検討していただき、2007年1月末日までにその結果を回答していただくこととした。
6) IYPEへの対応について
*氷見山幹事より資料6に基づきIYPE国内委員会に対する ”Resources” に関するプロジェクト提案の説明があった。
*阿部委員より資料7に基づきIYPE国内委員会に対する ”Megacities” に関するプロジェクト提案の説明があった。
*以上の提案は、日本を中心とした国際的活動を、IGU等の国際団体が支援するという内容になっている。
*本委員会として、IYPEの10のテーマのうち ”Resources” と ”Megacities” に加え、”Hazards” と “Climate” にも貢献できるよう、責任者の人選を行うこととした。
7) 地理オリンピックについて
*氷見山幹事より資料4の「国際地理オリンピックの国内組織(案)」について説明があり、本小委員会の分科会への移行に合せて一部字句修正することを含め、これを了承した。
*地理オリンピック実行委員長の井田委員より、資料5に基づき地理オリンピックの実行委員会組織と準備の進捗状況について報告があり、これを了承した。