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日本学術会議ニュース・メール

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**  日本学術会議ニュース・メール  **   No.145  **  2008/07/29 **
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 ◇ 提言「「地域の知」の蓄積と活用に向けて」の公表(ご報告)
 ◇ 報告「開発のための国際協力のあり方と地域研究の役割」の公表
   (ご報告)
 ◇ 報告「電子社会における匿名性と可視性・追跡可能性−その対立と
    バランス−」の公表(ご報告)

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 提言「「地域の知」の蓄積と活用に向けて」の公表(ご報告)
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 地域研究委員会は、提言「「地域の知」の蓄積と活用に向けて」を公表
しました。

 膨大な「地域の知」が、断片的で、共有化されず、時の流れと共に失わ
れています。その一方で「地域の知」は膨大に増えてきましたが、組織化
されていないため利用が困難になりつつあります。これは、「地域の知」
を共有するための制度的、技術的な基盤の整備が遅れているからです。こ
の現状と問題点を踏まえ、以下の提言を行いました。

 (1) 「地域の知」の蓄積に向けて
 (2) 「地域の知」の整備に向けて
 (3) 「地域の知」の活用に向けて
 (4) 「地域の知」の公開に向けて

 提言全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/index.html

 【お問合せ先】
  日本学術会議審議第一担当(第一部担当) 高橋
  TEL:03(3403)5706
  E-mail:s251@scj.go.jp


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 報告「開発のための国際協力のあり方と地域研究の役割」の公表
  (ご報告)
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 地位研究委員会 国際地域開発研究分科会は、報告「開発のための国際
協力のあり方と地域研究の役割」を公表しました。

 現在、人類が解決を迫られている緊急の課題のひとつが、開発途上国の
経済的社会的な開発と貧困削減である。
 限られた資金でより大きな効果を上げるような国際協力の仕組みについ
て検討し、その検討の結果を共有財たる「知」として国際社会に発信する
ために、なぜ国際協力がうまくいかない場合があるのか、国際協力の実効
性や有効性を保障する開発戦略や途上国の制度とは何か、開発そのものを
支える担い手はだれか、といった問題に答えることが必要となっている。

(1)日本の経験、アジアの経験を通じた国際協力:3つの事例
(2)開発のための国際協力のあり方と地域研究の役割
   1)当事者同士の相互理解と相手に対する正確な認識
   2)下からの能力開発に対する支援
   3)「人間の安全保障」の視点
   4)日本の経験を国際的共有財の「知」に高める努力

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/index.html

 【お問合せ先】
  日本学術会議審議第一担当(第一部担当) 高橋
  TEL:03(3403)5706
  E-mail:s251@scj.go.jp


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  報告「電子社会における匿名性と可視性・追跡可能性−その対立と
    バランス−」の公表(ご報告)
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 法学委員会 「IT社会と法」分科会は、報告「電子社会における匿名性
と可視性・追跡可能性−その対立とバランス−」を公表しました。

 情報通信技術の急速な進展に伴い、現代社会では、インターネットを用
いた名誉毀損やプライバシー侵害、電子商取引における詐欺や迷惑メール
の問題など、その匿名性を利用した様々な問題が生じています。半面、個
人情報のネットワークシステムへの蓄積やネットワークの追跡技術も進展
し、個人情報に対する捕捉可能性が高まった結果、その私的領域への侵入
が可能となり、個人のプライバシーが暴かれる危険性も高まっています。
 これらの問題状況を踏まえて、本分科会では、「電子社会における匿名
性・追跡可能性・可視性」をテーマに、慎重な審議を経て、本報告をとり
まとめました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/index.html

 【お問合せ先】
  日本学術会議審議第一担当(第一部担当) 高橋
  TEL:03(3403)5706
  E-mail:s251@scj.go.jp


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