
日本学術会議の動向
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日本学術会議ニュース・メール
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.55
** 2006/12/15 **
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◇ イノベーション25戦略会議
黒川座長の安倍内閣メールマガジン
への寄稿文(お知らせ)
◇
「アジア太平洋地域における持続可能な開発のための
統合的観測に関するGEOSSシンポジウム」の開催(ご参考)
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イノベーション25策定に向けて
(イノベーション25戦略会議座長 黒川清)
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黒川清
前会長(政府のイノベーション25戦略会議座長)の寄稿文が
安倍内閣メールマガジンに掲載されましたので、御参考までにここに転載し
お知らせします。
※安倍内閣メールマガジン(第10号
2006/12/14)
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2006/1214.html
皆様は、20年後、どんな社会になっていると思いますか。どんな社会で
あってほしいですか。
今から20年前を考えてみますと、今では世界に普及している携帯電話や
インターネットなどは、まだ世の中に出てきていませんでした。液晶、プラ
ズマなどのディスプレイはテレビ、携帯電話、カーナビなどに使われるよう
になり、あっという間にブラウン管に取って代わりました。
これは、「モノ」だけではありません。さまざまな製品やサービスは国民
生活に大きな変革をもたらしました。
たとえば、宅配便。今ではほとんどの人はスキーやゴルフバッグを持って
移動しなくなりました。小倉昌男さんのイノベーション、すなわち「宅急便」
ですね。小倉さんは巨大な抵抗勢力にもかかわらず、生活者の視点から、強
い意志をつら抜き、その結果、わたしたちの生活が大きく変わりました。
イノベーションとは、技術革新によるものだけではありません。皆様の身
のまわりのアイディア、新しい発想や考え方を生かすことです。明日の生活
をよくしようと思う心が未来の社会を変えていくのです。
安全・安心、環境・エネルギー、少子・高齢化などの課題を抱える中、私
たちの生活を大きく変える多様なイノベーションが国内外の社会に生まれる
ことを期待したいのです。
イノベーションがつくる2025年の社会について検討を行う「イノベー
ション25戦略会議」が安倍総理の指示により、高市大臣の下に作られまし
た。わたしは、会議の座長をしています。
夢のある未来の実現のためにはどんな制度があればいいのか、そして次々
にチャレンジする人材を生み出す社会にするためには、どんな政策があれば
いいのか、とことん考えてみようと思います。
私は、「生活者の視点からの新しい豊かさの実現」「成長するアジア、そ
して世界との共生による成長」「志の高い、創造性の高いチャレンジする人
が輩出され、活躍する社会」の3点を常に頭におく必要があると考えていま
す。
皆様の声が大変重要だと考えています。イノベーション25ホームページ
で、意見募集を行っています。イノベーションでつくる2025年の社会に
ついて、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
※ イノベーション25ホームページ
(意見募集(締切り:平成18年12月31日))
http://www.cao.go.jp/innovation/index.html
※
安倍内閣メールマガジン ご登録はこちらから
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/touroku.html
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「アジア太平洋地域における持続可能な開発のための
統合的観測に関するGEOSSシンポジウム」の開催(ご参考)
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日 時
2007年1月11日(木)−12日(金)
場 所 第一ホテル東京シーフォート
(東京都品川区東品川2−3−15)
主 催 地球観測に関する政府間会合(GEO)事務局
参加予定者 アジア太平洋地域を中心とした政府関係者、研究者
入場無料、全体会合については日英同時通訳を実施。
※GEOは、世界66カ国及び欧州委員会、地球観測に関連する
43の国際機関が参加する政府間組織。各国、機関の多様な
地球観測活動を調整し、災害、生態系、気候等の9つの社会利益分野に
貢献する複数システムからなる全球地球観測システム(Global
Earth
Observation System of Systems:GEOSS)の構築を目指す。
プログラム(予定):
○1月11日 (木)【全体会合・分科会】
09:30-10:00 受付 / モーニングコーヒー
【全体会合】
10:00-10:10 主催者挨拶 (GEO事務局)
10:10-10:20 開催国挨拶(文部科学省)
10:20-11:00 基調講演
Dr. Hiroo Kanamori
<Professor,
California Institute of Technology>
11:00-11:20
アジア太平洋気候変動研究ネットワーク(APN)からの報告
Dr. Andrew Matthews
< Chair, APN Steering
Committee>
11:20-12:20 アジア太平洋各国のGEOSSに対する取組
12:20-13:20 昼 食
13:20-14:20 アジア太平洋各国のGEOSSに対する取組 (継続)
14:20-15:20
各分科会議長からテーマ・課題の発表
-
生態系(・生物多様性)の監視
-
気候変動・水循環の解明
-
森林火災の監視
- 地震の監視
15:20-15:40 休憩
【分科会】
15:40-18:10 分科会
―アジア太平洋地域における以下のテーマでの活動について議論し、
アジア太平洋地域におけるGEOSSへの貢献策を検討する―
(1)生態系(・生物多様性)の監視
(コーディネーター:安岡善文氏 東京大学生産技術研究所教授)
(2)気候変動・水循環の解明
(コーディネーター:小池俊雄氏 東京大学大学院工学系研究科教授)
(3)森林火災の監視
(コーディネーター:福田正己氏 北海道大学低温科学研究所教授)
(4)地震の監視
(コーディネーター:石田瑞穂氏 海洋研究開発機構特任研究員)
18:30-20:00 懇親会
○1月12日 (金)【分科会・総括】
09:30-10:00 モーニングコーヒー
【分科会】
10:00-12:30 分科会 (継続)
12:30-13:30 昼 食
13:30-15:30 分科会 (継続)
15:30-16:00 休憩
【総括】
16:00-17:00 各分科会報告とまとめ
17:00-17:15 閉会挨拶
参加登録(12月27日締切)及び最新情報については、下記専用ウエブサイト参照。
http://www.prime-intl.co.jp/geoss/
【問い合わせ先】
GEOSS AP Symposium事務局
((財)リモート・センシング技術センター 利用推進部内)
E-mail: geoss_ap@restec.or.jp FAX: 03-5574-8515
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術
誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く
の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
また、メールアドレスの変更等がありましたら、事務局
(p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
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