日本学術会議地球惑星科学委員会国際対応分科会 平成19年度活動報告

eGY小委員会

[委員長]
家森俊彦(京都大学大学院理学研究科)
606-8502 京都市左京区北白川追分町
iyemori@kugi.kyoto-u.ac.jp

[委員]
上出洋介(京都大学生存圏研究所)
渡邊尭(名古屋大学太陽地球環境研究所)
湯元清文(九州大学宙空環境研究センター)
佐藤夏雄(国立極地研究所)
荻野龍樹(名古屋大学太陽地球環境研究所)
小出孝(気象庁)
道田豊(東京大学海洋研究所)
日置幸介(北海道大学大学院理学研究科)
山崎俊嗣(産業技術総合研究所地質情報研究部門)
坪井誠司(海洋研究開発機構地球内部変動研究センター)

[分科会・小委員会目的]
国際地球観測年(IGY)から50年となる2007-2008年を契機として、IPY(国際極年)やIHY(国際太陽年)など様々な活動が計画されている。その中で、IT技術を駆使してデータの収集と交換、利用についての現代化を図るeGYは、分野を横断し、かつ国際的に推進することを目的とし、IAGA(国際地球電磁気超高層物理学協会)を中心に提案された国際共同計画の国内対応を担当する。

[分科会・小委員会平成19年度成果]
(1)平成19年5月開催の日本地球惑星科学連合においてeGYブース展示を行った。

(2)平成19年7月開催のAOGS2007(バンコク)において、eGYブース展示を行った。

(3)小委員会会合として現在までに3回の会合を開催した。

[分科会・小委員会平成20年度活動計画]
関係各機関と連携を強め、地球観測データとICTとの融合による新たな知見の創出・データベースの整備、可視化等の問題に取り組む。具体的な活動は以下の通り。

(1)平成20年5月開催の日本地球惑星科学連合においてIGY+50セッションを開催する。

(2)平成20年11月にIGY+50国際シンポジウムを開催する。

(3)小委員会会合として数回の会合を予定している。

[対応団体名称 (和文)]
国際ディジタル地球年

[対応団体名称 (英文)]
The Electronic Geophysical Year

[対応団体略称]
eGY(イージーワイ)

[対応団体目的]
観測機器の高度化に伴うデータ量の増大、多点観測に求められるデータ収集システムの必要性、過去の膨大なデータの管理、データからの有用な情報の抽出などのテーマに対し、近年進歩著しいICT技術の応用による新たな知見の創出を検討することを目的とする。

[対応団体2007年成果]
(1)平成19年7月開催のIUGG総会においてeGY立ち上げ会合開催

(2)平成19年9月に国際シンポジウム"International Conference: 50th Anniversary of International Geophysical Year(IGY) and Electronic Geophysical Year (eGY)"がロシアにて開催

(3)平成20年3月にBoulderにてeGY Annual meetingを開催。

[対応団体2008年計画]
(1)平成20年7月にMontrealにて開催されるCOSPARにおいてeGY special sessionを開催する。

(2)Fifty Years after IGY = Modern Information Technologies and Earth and Solar Sciencesをつくば市で開催予定

(3)eGY termination Eventを平成20年12月に開催予定。