| 日本学術会議地球惑星科学委員会国際対応分科会 平成19年度活動報告 | |
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[委員長] 海老原充 (首都大学東京 大学院理工学研究科) 192-0397 八王子市南大沢1-1 ebihara-mitsuru@tmu.ac.jp | |
[委員] 蒲生俊敬 (東京大学海洋研究所海洋化学部) 小島秀康 (国立極地研究所南極隕石センター) 小林憲正 (横浜国立大学大学院工学研究院) 鹿園直建 (慶應義塾大学理工学部) 篠原宏志 (産業技術総合研究所地質情報研究部門) 富樫茂子 (産業技術総合研究所地質調査総合センター) 長尾敬介 (東京大学大学院理学系研究科) 中野孝教 (総合地球環境学研究所) 野津憲治 (東京大学大学院理学系研究科) 畠山史郎 (東京農工大学大学院共生科学技術研究院) 原田尚美 (海洋研究開発機構地球環境観測研究センター) 松尾基之 (東京大学大学院総合文化研究科) 吉田尚弘 (東工大大学院総合理工学研究科) | |
[分科会・小委員会目的] 地球惑星科学の分野における組織や研究の国際化の傾向は近年ますます高まっている。そのような中で,地球化学分野における国際連合組織であるInternational Association of Geochemistry (国際地球化学連合) に対し,日本の地球化学分野の研究者が適切に対応できるようにすることを目的とする。さらに,国際的視野に立って日本の地球化学分野における研究の発展を議論することも目的とする。 | |
[分科会・小委員会平成19年度成果] 2007年8月19日から24日にドイツ・ケルンで2007年ゴールドシュミット会議が開催された.この会議は本小委員会が目標に掲げる地球化学分野の国際化の視点からもっとも重要視される国際会議であり,日本からも多くの研究者が参加した.会議中,日本地球化学会編集の論文誌Geochemical Journalの2006年度論文賞の授与式が行われた.IAGCの評議員に野津憲治 (東京大学) が就任しており,組織の中で日本の地球化学の存在をアピールしている. | |
[分科会・小委員会平成20年度活動計画] (1) 2008年8月にノルウェー・オスロで開催される第33回万国地質学会議においてIAGCが組織するセッションに参加し,地球化学の諸問題についての討議する. (2) 2008年7月にカナダ・バンクーバーで開催される2008年ゴールドシュミット会議に参加し,地球化学の諸分野において討議する.また,日本地球化学会として2007年度Geochemical Journal論文賞の贈呈式を行う. (3) IAGCの評議員交代にあたり,日本から引き続き評議員就任を働きかける. | |
[対応団体名称 (和文)] 国際地球化学連合 | |
[対応団体名称 (英文)] International Association of Geochemistry | |
[対応団体略称] IAGC (アイエイジーシー) | |
[対応団体目的] (1) 地球化学に関連するシンポジウムや研究集会を計画するにあたって興味を共有する研究者との協力. (2) 既存の組織でカバーしきれない地球化学分野の研究成果の出版助成. (3) 国際的な協力関係を必要とし,またその協力関係から恩恵をうけるような問題を研究する研究グループの支援. (4) 組織としての公的論文誌Applied Geochemistryの発行. | |
[対応団体2007年成果] (1) 2007年7月31日から8月5日に米国・カリフォルニアにおいて第12回水─岩石相互作用に関する国際シンポジウムが開催された. (2) IAGCが編集し,Elsevierから出版されている論文誌Applied Geochemistryの22巻 (12冊) が発行された. (3) 2007年5月と11月にNewsletterの46,47がそれぞれ発行された. | |
[対応団体2008年計画] (1) 2008年8月18日から22日に英国・ロンドンにおいて第8回地球表層の地球化学に関するシンポジウム (GES8) が開催される. (2) 2008年8月6日から14日にノルウェー・オスロで開催される第33回万国地質学会議において地球化学関連のセッションを複数組織する. (3) IAGCの論文誌Applied Geochemistryの第23巻 (12冊) の発行を行う. (4) IAGCのNewsを2回発行する. | |