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広報普及活動

世界物理年 夏休みイベント「研究者に聞こう科学相談」に参加

 アインシュタインが画期的な論文を次々に発表した1905年から百周年にあたる今年2005年は「世界物理年」とされ、世界各地で行事が行われています。

 世界物理年日本委員会はこれに対応した国内組織で、物理学への関心を高めるための活動を行っています。その夏休みのイベントが「青少年のための科学の祭典全国大会」の一部として7、月28日〜8月2日に科学技術館で行われました。「青少年のための科学の祭典全国大会」は、青少年に科学の面白さや発見の喜びを体験してもらうことを目的とし、平成4年から行われている活動です。(今年の来場者数は6日間で約64000名)。
 

 「研究者に聞こう科学相談」もこうした企画の1つです。これは、物理、天文、化学、生物、地学各分野の研究者がブースで待機し、来場者の質問に答えるというものです。 

 世界物理年日本委員会の要請を受けて広報・アウトリーチ委員会は、井出哲氏(東京大学大学院理学系研究科)、武井康子氏 (東京大学地震研究所)、瀧上豊氏(関東学園大学)に依頼し、参加をいただくことができました。このほか連合からは、岩上直幹(連合事務局長)、田近英一、原辰彦(広報・アウトリーチ委員会委員長及び副委員長)が参加しました。世界物理年スタッフの努力もあり、6日間で521の質問がきました。簡単な質問から高度な質問まで様々で、答えに窮することもありましたが、質問者とのコミュニケーションは楽しく、貴重な経験になりました。

 世界物理年の活動は今年度で終わりますが、啓蒙普及活動は継続したいとのことでしたので、来年以降も協力する方針です。