
プレスリリース
2008/05/28
ミャンマーのサイクロン及び中国の地震に関する声明
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声明文 |
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2008年05月28日
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最近アジアでは5月2日から3日にかけてミャンマー南部を襲ったサイクロン,5月12日に中国四川省で発生した大地震によって多数の犠牲者を伴う甚大な災害を蒙った.日本地球惑星科学連合では,このことに鑑み以下の声明を発表する.
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日本地球惑星科学連合は,災害に遭遇して命を落とされた方々に対して深い哀悼の意を表するとともに,被災されて今もなお苦しみのうちにあるアジアの同胞に対して一日も早い復興を遂げることを祈念する.
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日本地球惑星科学連合は,これらの自然災害がアジアの,ひいては人類の発展に対する阻害要因であることを認識し,学術の立場から災害の軽減のための研究に今後より一層強力に取り組んで行くことを決意する.
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日本においても,これまで風水害や地震・火山噴火等の災害によって多くの犠牲者を出してきたが,一方こうした自然災害に対して多くの研究がなされ,災害の防止と軽減に資する多くの研究成果をあげてきた.日本地球惑星科学連合は,これらの成果をアジア諸国の研究者との連携によって社会に還元していくことにより,アジアの自然災害の軽減に寄与していきたいと考える.
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今般のミャンマーのサイクロン及び中国の四川省で発生した大地震に対しては,日本地球惑星科学連合は傘下の関連学会に依頼して現地調査に関する情報収集や調整を行うと共に,連合大会での緊急セッション等を通じて迅速に研究成果を社会に還元していく.
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日本地球惑星科学連合は,日本学術会議・アジア学術会議や日本政府と協力して,災害に見舞われたミャンマーと中国に対して,相手国及び関係各国の関係者と連携しつつ,学術の立場からどのような支援・協力が可能か,短期的・長期的両側面から検討を行っていきたいと考えている.
日本地球惑星科学連合代表
東京大学教授 木村 学 |
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