大気水圏科学 (A) | ||||
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セッション小記号 | 水文・陸水・地下水学・水環境 (HW) | |||
セッション ID | A-HW18 | |||
タイトル | 流域圏生態系における物質輸送と循環:源流から沿岸海域まで | |||
タイトル短縮名 | 流域圏生態系の物質循環 | |||
開催日時 | ||||
口頭 セッション |
5/26(金) AM1-PM2 |
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現地 ポスター コアタイム |
5/26(金) PM3 | |||
オンライン ポスター セッション |
5/25(木) AM2 | |||
代表コンビーナ | 氏名 | 細野 高啓 | ||
所属 | 熊本大学大学院先端科学研究部 | |||
共同コンビーナ1 | 氏名 | 伴 修平 | ||
所属 | 公立大学法人 滋賀県立大学 | |||
共同コンビーナ2 | 氏名 | 齋藤 光代 | ||
所属 | 広島大学 大学院先進理工系科学研究科 | |||
共同コンビーナ3 | 氏名 | Adina Paytan | ||
所属 | University of California Santa Cruz | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ |
本セッションでは、源流域から河川、地下水、湖沼を経て沿岸海域に至る流域圏生態系における物質および栄養塩の輸送と循環について、幅広い研究分野(陸水学,水文学、地下水学、地球化学、沿岸海洋学、気象学、土壌学、堆積学、林学、農学、水産学、生態学、社会科学など)からの話題提供によって、統合的な流域環境の利用と保全に関する分野横断的な議論を行うことを目的としている。人間活動や気候変動の影響下において、複雑で動的な水系の自然現象やその時空間変動に関する物理、化学、生物学的メカニズムの解明を目指す。特に、トレーサー技術、分子レベルの解析、機械学習や流域モデルによる評価、微生物・古生物学的手法、化学分析手法など新規の分析・解析方法を用いた研究発表を歓迎する。研究内容は屋内・屋外を問わず、生態系サービスや社会・生態システムなど社会科学的研究発表も歓迎する。このセッションを通して、海域を考慮した新しい流域科学を創造するために、国内外の分野を超えた参加者相互の議論と協力体制作りを目指したい。 |
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発表方法 | 口頭およびポスター | |||
共催情報 | 学協会 | 日本海洋学会,日本水文科学会,水文・水資源学会,日本堆積学会,日本第四紀学会,日本地下水学会,土壌物理学会,陸水物理学会 | ||
ジョイント | AGU |