大気水圏科学 (A)
セッション小記号大気科学・気象学・大気環境 (AS)
セッション IDA-AS10
タイトル 東アジアの異常天候・都市災害と気候変動との関わり
タイトル短縮名 異常天候・災害と気候変動
開催日時
口頭
セッション
5/21(日) PM2
現地
ポスター
コアタイム
5/21(日) PM3
オンライン
ポスター
セッション
5/22(月) AM2
代表コンビーナ 氏名 Masaru Inatsu
所属 北海道大学大学院理学研究院
共同コンビーナ1 氏名 日下 博幸
所属 筑波大学
共同コンビーナ2 氏名 竹見 哲也
所属 京都大学防災研究所
共同コンビーナ3 氏名 高薮 縁
所属 東京大学 大気海洋研究所
セッション言語 J
スコープ 気候変動は暑熱・強風・豪?豪雪など気象災害リスクを増す可能性がある。少なくとも局地的な極端気象の多発の背景には、惑星・総観スケールの気象変調がある。昨今、最新の??衛星観測や数値シミュレーションに由来する?解像データを統計処理することで、?規模パターンと局地的な異常気象を結び付けることが精?的に?われている。また、気候変動の影響評価は?資源、農業、エネルギーなど多??に及び、いずれも都市を含む地域の?政や産業に向けた適応策に還元されるものである。ただし、そのためには科学者と災害を担当する実務者との密なコミュニケーションが必要であり、また不確実な気候変動の表現についてストーリーラインアプローチなどの?夫も求められる。このように気候変動研究は東アジア域に限っても、地球規模から都市規模までと幅広く、基礎から応?までと学際的ものである。本サブテーマにおいては関連研究を分野の垣根を越えて募集し、今後の気候変動研究の展開とその可能性を参加者と共有する。
発表方法 口頭およびポスター
共催情報 学協会 -
ジョイント -