固体地球科学 (S)
セッション小記号火山学 (VC)
セッション IDS-VC31
タイトル 火山噴火のダイナミクスと素過程
タイトル短縮名 火山ダイナミクス・素過程
開催日時 口頭セッション 6/5 (土) PM1, PM2 チャンネル 25
ポスターセッション 6/5 (土) PM3
代表コンビーナ氏名 鈴木 雄治郎
所属 東京大学地震研究所
共同コンビーナ 1氏名 並木 敦子
所属 広島大学 総合科学研究科 環境自然科学講座
共同コンビーナ 2氏名 大橋 正俊
所属 九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻
セッション言語 J
スコープ 火山の噴火は、マグマ溜まりから地表までの間にある複数のプロセスが複合した、被害を起こす可能性のある現象である。上昇するマグマに溶け込めなくなった火山ガスは気泡を形成し、マグマの密度と粘性を変える。気泡は変形し、時に周囲のマグマを破砕する。破砕したマグマは噴煙柱や火砕流を発生させる。これらのプロセスを解明し、爆発的噴火の物理を支配する要因を理解する為には多様なアプローチが必要である。観測、噴出物の解析、及び噴火の素過程を探る理論、数値計算、また、これらを複合させた学際的な研究を歓迎する。
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報学協会 日本火山学会
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