宇宙惑星科学 (P) | ||||
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セッション小記号 | 太陽地球系科学・宇宙電磁気学・宇宙環境 (EM) | |||
セッション ID | P-EM13 | |||
タイトル | 太陽地球系結合過程の研究基盤形成 | |||
タイトル短縮名 | 太陽地球系結合過程 | |||
開催日時 | 口頭セッション | 6/4 (金) AM2-PM2 | チャンネル | 05 |
ポスターセッション | 6/4 (金) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 山本 衛 |
所属 | 京都大学生存圏研究所 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 小川 泰信 | ||
所属 | 国立極地研究所 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 野澤 悟徳 | ||
所属 | 名古屋大学宇宙地球環境研究所 | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | 吉川 顕正 | ||
所属 | 九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門 | |||
セッション言語 | E | |||
スコープ | 地球には太陽から膨大なエネルギーと物質の流入がある。地球の環境はそれらの入出力のバランスの上に成り立っており、地球大気におけるエネルギーと物質の循環の理解が重要である。本セッションは、日本学術会議マスタープラン2014/2017/2020において連続して重点大型研究計画とされてきた研究プロジェクト「太陽地球系結合過程の研究基盤形成」に関する議論を目的として、国際セッションとして提案する。研究プロジェクトに関連する設備とネットワークとしては、赤道大気の全域を観測する赤道MUレーダーと極域の磁気圏-電離圏結合過程の詳細な観測を主とするEISCAT_3Dレーダー、赤道から極域までをグローバルにつなぐ地上観測網と観測データ網が含まれている。本セッションでは、研究プロジェクトの内容と進捗状況を報告すると共に、国内外の関連研究者から幅広い話題を集約することで、研究の動向と方向性について議論を深める。大型大気レーダー、非干渉散乱レーダー、観測ネットワーク、衛星観測、モデル研究等を用いた多様な研究やプロジェクトとの連携が重要であり、多くの論文の参加を求める。 | |||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | 地球電磁気・地球惑星圏学会 |
ジョイント | - |