領域外・複数領域 (M)
セッション小記号その他 (ZZ)
セッション IDM-ZZ47
タイトル 再生可能エネルギーと地球科学
タイトル短縮名 再生可能エネルギー
開催日時 口頭セッション 6/4 (金) PM2 チャンネル 13
ポスターセッション 6/4 (金) PM3
代表コンビーナ氏名 大竹 秀明
所属 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター
共同コンビーナ 1氏名 野原 大輔
所属 電力中央研究所
共同コンビーナ 2氏名 島田 照久
所属 弘前大学大学院理工学研究科
共同コンビーナ 3氏名 宇野 史睦
所属 日本大学文理学部
セッション言語 J
スコープ  2018年7月にエネルギー基本計画が閣議決定され、2050年に向けた脱炭素化への挑戦として、再生可能エネルギーは主力電源化と位置付けられた。国内外において、再生可能エネルギーの導入量が飛躍的に増加し、電力システムに対する存在感も大きくなりつつある。しかし、自然変動性や資源の偏在性により、再生可能エネルギーは安定した主力電源としては課題も多い。再生可能エネルギーを有効に利用するためには、資源量・変動要因・予測可能性等を理解した上で、他の電源や蓄エネルギー技術(揚水発電や蓄電池・EVなど)と組み合わせることでエネルギーシステムの柔軟性も期待できる。そのためにも, 地球科学分野が持つ多様で膨大な観測データやモデリング技術を共有し、エネルギー分野で有用性を評価する必要もある。  本セッションでは、太陽光発電、風力発電、地熱発電、海流・潮流発電、波力発電、バイオマス発電といった再生可能エネルギー分野全般の講演を募集し、地球科学データの活用状況、課題整理、将来の可能性、各分野間の連携について、広く意見交換を行うことを目的としている。
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報学協会 -
ジョイント -