領域外・複数領域 (M)
セッション小記号計測技術・研究手法 (TT)
セッション IDM-TT42
タイトル 地球化学の最前線
タイトル短縮名 地球化学の最前線
開催日時 口頭セッション 6/3 (木) AM1, AM2 チャンネル 17
ポスターセッション 6/3 (木) PM3
代表コンビーナ氏名 飯塚 毅
所属 東京大学
共同コンビーナ 1氏名 高橋 嘉夫
所属 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
共同コンビーナ 2氏名 角皆 潤
所属 名古屋大学大学院環境学研究科
セッション言語 J
スコープ 地球惑星科学は、化学的な視点を取り入れ、新しい化学・同位体分析技術を導入することにより、大きな発展を遂げ、フロンティアを開拓することに成功してきた。分析技術の発展により、我々は大量の情報、あるいは全く新しい測定結果を得ることが可能となったが、データは複雑化し、その解析にはより精密かつ高度な専門知識が必要となりつつある。日本の地球惑星科学がさらに大きく発展し、世界の先導的立場であり続けるためには、最先端の化学的手法を開発する研究者と、それを応用する研究者が分野の垣根を越えて知識を共有し、相互に意思疎通を図りながら新たなブレークスルーを目指していくことが必要である。 本セッションでは、萌芽的なものも含めた先端的分析技術、最新の研究成果を持ち寄り、その意義や問題点を検討し、将来の研究の方向性や研究協力の可能性を議論する機会を提供する。 今後の地球化学をリードする研究計画の提案や、地球化学の将来を長期的に展望した発表の申込みを歓迎する。また、地球惑星科学の様々な分野の研究者が参加し、分野を横断した議論を行うことを期待する。
発表方法 口頭およびポスターセッション
共催情報学協会 日本地球化学会
ジョイント -