地球人間圏科学 (H) | ||||
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セッション小記号 | 地球人間圏科学複合領域・一般 (CG) | |||
セッション ID | H-CG29 | |||
タイトル | 圏外環境における閉鎖生態系と生物システムおよびその応用 | |||
タイトル短縮名 | 閉鎖生態系と生物システム | |||
開催日時 | 口頭セッション | 6/6 (日) AM1 | チャンネル | 15 |
ポスターセッション | 6/6 (日) PM3 | 代表コンビーナ | 氏名 | 篠原 正典 |
所属 | 帝京科学大学 | |||
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 加藤 浩 | ||
所属 | 三重大学 地域イノベーション推進機構 先端科学研究支援センター 植物機能ゲノミクス部門 | |||
共同コンビーナ 2 | 氏名 | 木村 駿太 | ||
所属 | 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 / 宇宙探査イノベーションハブ(併任) | |||
共同コンビーナ 3 | 氏名 | オン 碧 | ||
所属 | 筑波大学 | |||
セッション言語 | J | |||
スコープ | 惑星(火星)など圏外環境での閉鎖生態系構築やどの生物システムの研究に主眼をおき、2011年から続けているこのセッションは、同時に地球の未来を見据えた話題を常に提供してきた。地球上の人間が生活するのに過酷な環境や宇宙の環境の場は、おのずと閉鎖系が構築されることになる。その中で、人々はどのように暮らし、ともに生存する多くの生物とどのような関係を構築していくことになるのか。このような問いに応えるために、個々の生物の細胞から有人宇宙活動における工学的な物質循環に至るまで、幅広い分野にまたがった研究が必要であり、それぞれのテーマを紹介し理解し合い、学際的な協調の可能性を確認しあい、さらに次世代に自然に継承される発展的研究へと繋げていきたい。本セッションは、こうした狙いから、分野横断的でかつ世代も超えた討論の場として貢献すべく、多様な演者を招く場としている。 | |||
発表方法 | 口頭およびポスターセッション | 共催情報 | 学協会 | - |
ジョイント | - |