パブリック(O)
セッション小記号パブリック
セッションIDO-06
関連する分野H
タイトル和文ジオパークがつなぐ地球科学と社会 ー10年の成果と課題ー
英文The connection between earth sciences and society by Geoparks -Results and issues in the past decade-
タイトル短縮名和文日本のジオパーク
英文Geoparks in Japan
代表コンビーナ氏名和文松原 典孝
英文Noritaka Matsubara
所属和文兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科
英文Graduate School of Regional Resource Management, University of Hyogo
共同コンビーナ 1氏名和文市橋 弥生
英文Yayoi ICHIHASHI
所属和文佐渡市教育委員会
英文Sado City Board of Education
共同コンビーナ 2氏名和文小原 北士
英文Hokuto Obara
所属和文Mine秋吉台ジオパーク推進協議会
英文Mine-Akiyoshidai Karst Plateau Geopark Promotion Council
共同コンビーナ 3氏名和文大野 希一
英文Marekazu Ohno
所属和文島原半島ジオパーク協議会事務局
英文Unzen Volcanic Area Geopark Promotion Office
発表言語JJ
スコープ和文日本にジオパークが誕生してから10年となり,地球科学と社会とを結ぶ一つのチャネルとして成長してきている.これまでの活動や議論の蓄積を振り返り、日本のジオパークは,今後,何を目指していくのか様々な視点から議論する.
英文10 years have passed since the Geoparks started in Japan and it has grown as a channel for linking earth science and society. In this session, we would like to look back on our activities and discussions of the past decade, and discuss the feature of Japanese Geoparks.
発表方法口頭および(または)ポスターセッション
招待講演
  • 渡辺 真人 (産業技術総合研究所地質情報研究部門)
  • 柴田 伊廣 (文化庁文化財部記念物課天然記念物部門)
  • 目代 邦康 (日本ジオサービス株式会社)
  • 今井 ひろこ (コムサポートオフィス/和歌山大学国際観光学研究センター)
  • 竹之内 耕 (糸魚川フォッサマグナミュージアム)
  • 朝日 克彦 (伊豆半島ジオパーク推進協議会)
時間 講演番号 タイトル 発表者 予稿原稿
口頭発表 5月20日 PM1
13:45 - 14:15 O06-01ジオパークの10年を振り返る渡辺 真人予稿
14:15 - 14:45 O06-02自然公園法と文化財保護法によるジオサイトの保全柴田 伊廣予稿
14:45 - 15:15 O06-03日本のジオパークでは何を評価してきたのか,今後何を評価していくのか目代 邦康予稿
口頭発表 5月20日 PM2
15:30 - 16:00 O06-04民間事業者からみた日本のジオパークの10年−山陰海岸ジオパーク内の事業者を例に−今井 ひろこ予稿
16:00 - 16:30 O06-05地域博物館の機能が後押しした糸魚川ジオパークの10年竹之内 耕予稿
16:30 - 17:00 O06-06日本ジオパークにおける「ジオパーク」概念の再構築の必要性 :レスボス集中研修での文脈から朝日 克彦予稿
講演番号 タイトル 発表者 予稿原稿
ポスター発表 5月20日 コア
O06-P01 日本のジオパーク教育におけるこれまでの10年 山本 隆太 予稿
O06-P02 持続可能な開発目標(SDGs)とジオパーク活動の関わりの重要性 大野 希一 予稿
O06-P03 白滝ジオパーク10年の歩み 佐野 恭平 予稿
O06-P04 松浦武四郎の史料から検証する十勝岳の安政年代における火山活動 山谷 圭司 予稿
O06-P05 国立公園内における火山災害遺構の保全システムの構築 〜洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークの試み〜 横山 光 予稿
O06-P06 ゆざわジオパーク・三笠ジオパーク専門員交換交流事業の実施について 中三川 洸太 予稿
O06-P07 下北ジオパークにおける学校教育の取り組み
—地域学習とジオパーク—
石川 智 予稿
O06-P08 ゆざわジオパークにおける研究への支援と地域住民との知識の共有 山崎 由貴子 予稿
O06-P09 ジオパークエリアを超えて2018 佐藤 公 予稿
O06-P10 日本ジオパーク認定取り消しとなった茨城県北ジオパークにおける活動の成果と課題 西槇 強 予稿
O06-P11 茨城大学学生による地質情報を活用した茨城県における地域振興 渡部 将太 予稿
O06-P12 下仁田ジオパークのジオサイトの再整理について 原 秀男 予稿
O06-P13 浅間山北麓ジオパークにおける地球科学と地域社会の結びつきと今後の展望 坂口 豪 予稿
O06-P14 科学と住民をつなぐジオパークの役割
~伊豆大島・崩壊斜面モニタリング調査を通して考える~
臼井 里佳 予稿
O06-P15 ユネスコ世界ジオパークと日本~伊豆半島ジオパークの現地審査から見えてきた課題~ 朝日 克彦 予稿
O06-P16 糸魚川ジオパークの10年を振り返る 小河原 孝彦 予稿
O06-P17 苗場山麓ジオパークの宝ものをどう活用し未来につなげていくか 仲野 浩平 予稿
O06-P18 中央アルプスのジオパーク化への取り組み 2017 小松 裕 予稿
O06-P19 南アルプスジオパーク 高校生のジオパークガイドへの参加 小澤 恵理 予稿
O06-P20 ジオパーク映画の上映によってもたらされたジオストーリーの普及効果 久保 貴志 予稿
O06-P21 白山手取川ジオパークにおける学校教育活動の評価に関する考察 日比野 剛 予稿
O06-P22 恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークにおける1年間を通したジオパーク学習:勝山南部中学校での最初の取り組み 町 澄秋 予稿
O06-P23 対話と議論を通じたジオパーク活動の重要性 郡山 鈴夏 予稿
O06-P24 山陰海岸ジオパークの10年ー課題と現状分析― 熊谷 暢聡 予稿
O06-P25 ジオパークがつなぐ地球科学と社会 -山陰海岸ジオパークにおける住民と協働した地域資源調査による地域の科学的特性理解- 松原 典孝 予稿
O06-P26 震災の記憶を100年後につなぐ~「歩いて辿る丹後震災の記憶」 小長谷 誠 予稿
O06-P27 第1回南紀熊野ジオパークこどもスクールin串本「来て見て触って食べてみて♪」 築山 省仁 予稿
O06-P28 JGN準会員のジオパークの取り組み -徳島県三好市の例- 殿谷 梓 予稿
O06-P29 土佐清水ジオパーク構想プロジェクトチームの取り組み 佐藤 久晃 予稿
O06-P30 Mine秋吉台ジオパークにおける最近のジオパーク活動 小原 北士 予稿
O06-P31 エコカーを活用したジオツーリズムの展開 堀内 悠 予稿