領域外・複数領域(M) |
セッション小記号 | 地球科学一般・情報地球科学 |
セッションID | M-GI29 |
関連する分野 | A, P, H, S, B |
タイトル | 和文 | Great Debateへ向けて: オープンデータ,オープンサイエンスの近年の状況 |
英文 | Introduction to Great Debate: Current status of open data & open science (for Japanese audience) |
タイトル短縮名 | 和文 | Great Debateへ向けて |
英文 | Introduction to Great Debate for Japanese audience |
代表コンビーナ | 氏名 | 和文 | 樋口 篤志 |
英文 | Atsushi Higuchi |
所属 | 和文 | 千葉大学環境リモートセンシング研究センター |
英文 | Center for Environmental Remote Sensing (CEReS), Chiba University, Japan |
共同コンビーナ 1 | 氏名 | 和文 | 近藤 康久 |
英文 | Yasuhisa Kondo |
所属 | 和文 | 総合地球環境学研究所 |
英文 | Research Institute for Humanity and Nature |
発表言語 | JJ |
スコープ | 和文 | 地球惑星科学は一定の研究データを共有することで分野全体の研究が発展してきた,いわばオープン・サイエンスデータの先導的な分野の1つと言える.一方,近年は様々な研究プロセスの共有化、公開化によるオープンサイエンスが,科学のみならず社会・市民・産業にとっても重要として国際的に議論されている.データを例にとると、最近の大きなトピックスとしてはデータを研究成果としてとらえ,これを文献のように長期的に分野を超えた利用に供するための方法論(検索や再利用)や情報基盤などが議論されている.また,市民が公開画像の中から未知の天体を探索するGalaxy Zooのように,市民参加型のサイエンス(シチズンサイエンス)もボトムアップ型のオープンサイエンスの動きとして注目される.ここでは国内外の近年のオープンデータ,オープンサイエンスの状況を俯瞰し,今後の方向性について議論を行う. |
英文 | Open Science is growing up as a new paradigm to accelerate scientific innovation. In addition to importance of open data in Geoscience, here we will overview current status and future perspectives of open data and science in and around Japan. |
発表方法 | 口頭および(または)ポスターセッション |
招待講演 | |