セッション概要

ユニオン(U) セッション小記号 ユニオン セッションID U-04 タイトル 和文 オープンアクセス電子ジャーナルと学術出版の将来 英文 Open access e-journal and future perspective of scientific journals タイトル短縮名 和文 JpGUジャーナル 英文 Future perspective of open access e-jour 代表コンビーナ 氏名 和文 川幡 穂高 英文 hodaka kawahata 所属 和文 東京大学　大気海洋研究所 英文 Atmosphere Ocean Research Institute, the University of Tokyo 共同コンビーナ 1 氏名 和文 津田 敏隆 英文 Toshitaka Tsuda 所属 和文 京都大学生存圏研究所 英文 Research Institute for Sustainable Humanosphere 共同コンビーナ 2 氏名 和文 小田 啓邦 英文 Hirokuni Oda 所属 和文 産業技術総合研究所地質情報研究部門 英文 Institute of Geology and Geoinformation, Geological Survey of Japan, AIST 国際セッション開催希望 国際セッションとしての開催を希望しない 発表主要言語 日本語 スコープ 和文 平成２５年度研究成果公開促進費（科研費）では「国際情報発信強化」として学術誌のオープンアクセス化を最重点項目として日本の学術誌の国際情報発信力の強化を求めている．日本地球惑星科学連合においても参加学協会と共同でJpGUジャーナルの準備を進めている．オープンアクセス電子ジャーナルは新しい出版形態であるものの，特にヨーロッパでは急速にその整備が進行している．本セッションでは，オープンアクセス電子ジャーナルのビジネスモデル，その概念，学術出版の将来，地球科学の研究に与える影響について議論する． 英文 Currently JpGU is preparing a new "JpGU journal", which will start in January, 2014. JSPS and MEXT request Japanese academic societies to promote the transmission of the results of scientific research to overseas and to produce higher level of the circulation by open access e-journal in near future. This session will discuss business model of open access e-journal, its general concept, future perspective of the scientific publication and its influence on the earth and planetary researches. 発表方法希望 口頭および（または）ポスターセッション 【一般からの投稿は受け付けておりません（招待講演のみで構成されます）】 招待講演 Toshitaka Tsuda (Kyoto University) Hirokuni Oda (AIST)br> Hodaka Kawahata (University of Tokyo) Kenji Kato (Shizuoka University) Hiroshi Kitazato (JAMSTEC) Satoru Endo(Tokyo Institute Technology) Hitoshi Sakakibara (RIKEN) Kazuhiro Hayashi (Chemical Society of Japan)