セッション概要

固体地球科学(S) セッション小記号 計測技術・研究手法(TT) セッションID S-TT57 タイトル 和文 合成開口レーダー 英文 Synthetic Aperture Radar タイトル短縮名 和文 合成開口レーダー 英文 SAR 代表コンビーナ 氏名 和文 小林 知勝 英文 Tomokazu Kobayashi 所属 和文 国土交通省国土地理院 英文 Geospatial Information Authority of Japan 共同コンビーナ 氏名 和文 山之口 勤 英文 Tsutomu Yamanokuchi 所属 和文 財団法人リモートセンシング技術センター 英文 Research Department, Remote Sensing Technology Center of JAPAN 国際セッション開催希望 国際セッションとしての開催を希望しない 発表主要言語 日本語 スコープ 和文 合成開口レーダー（SAR）は，地球観測・研究において重要なツールの一つになりつつある．このような中，2013年度には，日本の陸域観測技術衛星「だいち」の後継機（ALOS-2）の打ち上げが予定されており，SARによる観測研究の新たな時代が拓かれようとしている．本セッションでは，SARを用いた解析・理論・適用事例に関する発表を広く募集し，SAR解析における先端的研究や諸問題を議論することを目指す． 英文 Synthetic aperture radar (SAR) is one of important observation tools for solid-earth science. ALOS follow-on satellite "ALOS-2" is scheduled to be launched in FY2013, which will open next era of SAR observation. In this session, SAR-based studies (analysis, theory, and application) are widely welcomed, and the advanced researches/techniques and the problems SAR users face are discussed. 発表方法希望 口頭および（または）ポスターセッション 招待講演 島田　政信（宇宙航空研究開発機構），Masanobu Shimada (Japan Aerospace Exploration Agency)