東日本大震災、今、地球惑星科学のありかたを考える
スコープ
未曾有の大震災と引き続き発生した福島原発の事故は,地球惑星科学の学問のありかた,社会とのかかわりについて大きな問題を提起した.われわれはM9の地震を本当に予測できなかったのか,予測することができなかったのだとしたらなぜなのか,放射性物質の大気・海洋・土壌中の拡散を的確に予測することができるのか,それらの成果をどのように社会に発信すべきなのか,将来の災害に向けてわれわれは今なにをなすべきか等につき,議論を行う.
代表コンビーナ
平 朝彦
ataira@jamstec.go.jp
共同コンビーナ
中村 正人 永原 裕子 北里 洋 中島 映至 岡部 篤行
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