緊急地震速報と今後の発展:地象予測監視に向けて
スコープ
緊急地震速報は、2006年の先行的な提供開始以降、実際の発表事例を重ね、またテレビやラジオ、携帯電話による提供によって一般社会への認知度が向上してきている。本セッションでは緊急地震速報の迅速化、精度向上に関する新たな提案、観測波形の自動処理、および緊急地震速報の利活用に関わる発表を歓迎する。
代表コンビーナ
束田 進也
tsukada@met.kishou.go.jp
共同コンビーナ
山田 真澄 鶴岡 弘 干場 充之 山本 俊六 青井 真
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5月26日 HDS030 部屋番号:コンベンションホール
コアタイム:PM1
色のついた発表は招待講演です
講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
HDS030-P01 WINシステム用シミュレーションツールの開発 鶴岡 弘 鶴岡 弘
HDS030-P02 P波初動部分の振幅増加特性の検証と単独観測点データによる震央距離推定手法の高度化 是永 将宏 是永 将宏、
山本 俊六、
野田 俊太 他
HDS030-P03 緊急地震速報におけるグリッドサーチ法の改良の提案 大竹 和生 大竹 和生
HDS030-P04 地震の断層面とすべり分布の自動決定にむけた手法の改良 久家 慶子 松井宏香、
久家 慶子
HDS030-P05 深井戸と地表の強震データのスペクトル比による緊急地震速報の震度予測 岩切 一宏 岩切 一宏、
干場 充之
HDS030-P06 Investigation of intensity magnitude estimates for improving an earthquake early warning system Akiko Hasemi Paul Rydelek、
Akiko Hasemi、
Kazuki Koketsu 他
HDS030-P07 WiMAX等の無線通信による緊急地震速報の受信試験 内藤 昌平 内藤 昌平、
中村 洋光
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