海と陸の気候?過去から現代までの変動解明へのアプローチ
スコープ
本セッションは、海洋と陸域の視点を統合することで、様々な時間スケールの気候・環境変動の原因やその伝播過程を明らかにすることを目指し、双方からの観測結果やモデル研究を互いに発表して、活発に交流・議論する場として提案する。合わせて、気候変動メカニズムの解明へ向けた多分野横断型のセッションとして、関連する諸研究分野の交流・発展を図る。
代表コンビーナ
原田 尚美
haradan@jamstec.go.jp
共同コンビーナ
中塚 武 岡崎 裕典 池原 実 坂本 竜彦
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5月27日 ACG034 部屋番号:コンベンションホール
コアタイム:PM1
色のついた発表は招待講演です
講演番号 タイトル (PDFダウンロード) 発表者 著者
ACG034-P01 チーク年輪を用いた古気候復元の基礎的研究 渡邊 裕美子 ブリーン佐助、
渡邊 裕美子、
原田 麻央 他
ACG034-P02 インドネシア産樹木年輪(スンカイ)を用いた気候復元の基礎研究 原田 麻央 原田 麻央
ACG034-P03 沖縄本島南部における降水同位体比の変動要因 植村 立 植村 立、
浅海 竜司、
嘉手納 恒 他
ACG034-P04 沖縄本島南部玉泉洞の石筍を用いた陸域古環境復元 浅海 竜司 浅海 竜司、
植村 立、
山川周作 他
ACG034-P05 北海道の河川懸濁粒子中のテルペノイドを用いた陸上植物由来有機物の輸送・続成過程の研究:植生記録の伝播の検討 沢田 健 沢田 健、
澤井健之、
関 宰
ACG034-P06 過去6万年間のオホーツク海の環境変動 関 宰 関 宰、
原田 尚美、
佐藤 都 他
ACG034-P07 北西部北太平洋及びオホーツク海における最終氷期最寒期及び融氷期の表層水温変動 原田 尚美 原田 尚美、
関 宰、
木元 克典 他
ACG034-P08 全球風化速度の定量化に向けた化学風化モデルの開発 野津 太一 野津 太一、
田近 英一
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