京都大学
活地球圏の変動解明 : アジア・オセアニアから世界への発信
目指すところ
縦横に連携した研究の組織的推進により、活地球圏の変動に関する最新描像を獲得し全体像を明らかにする。活地球流体圏と活地球固体圏での各々の変動と両圏境界での相互作用を対象とする3つの重点科学事業(J1-J3)は以下のとおりである。
・J1: エルニーニョ予測の鍵をにぎる熱帯太平洋の年々変動と アジアモンスーンとの相互作用を解明する
・J2: 断層研究と地震学を実験・理論を介してつなぎ、水の影響に着目して地震発生機構を解明する
・J3: 固体・流体両圏境界での相互作用の時空間変動を明らかにし、多重時間変動像を構築する地球科学と先端的技術の融合をはかる
また2つの共通基盤事業(K1-K2)において、期待される研究成果のハイライトは次のと おりである。
・K1: 地球科学分野横断型の斬新な地球計測法開発を進め、海外研究教育拠点を構築して国際共同研究を推進する
・K2: 活地球圏科学研究者の情報交換を緊密化し、新たな地球科学の創成にむけた情報統合化を推進する